どうも!おーたんです♪(Instagram)
突然ですが、あなたは普段どんな方法でキャンプギアを手に入れていますか?
おーたんは9割以上をネットショッピングで購入しています。
テントやタープなんかは実店舗に置いてないなんてことも結構あるし、そうなるとネットショッピングに頼らざるを得ない。
というより、ネットで買うとシンプルに“ラク”だよね。
中でも大手通販サイトのAmazonは、本や日用品はもちろん、有名メーカーのアウトドア用品・キャンプギアもほぼ網羅されているため、あなたも一度は使ったことがあるはず。
Amazon最大のライバルといえば楽天市場とYahoo!ショッピングが挙げられるけど、もしあなたが「Amazonをよく使う方」だと思うなら、絶対に入っておくべきサービスがある。
それが今回紹介する「Amazonプライム」。
おーたんも結婚するまでの2年間と直近の4年間、計6年以上も利用しているんだけど、全く損を感じさせない超お得なサービスなのだ。
むしろ、おーたんの場合は使わないと確実に損をします(笑
でも、このAmazonプライム、
2,000円未満の少額購入でも送料がかからなくなることや、無料で使える「お急ぎ便」や「お届け日指定」が超便利ってところまでは有名だけど、実は他にも特典が多すぎて全てのメリットを把握するのは結構大変。
というわけで、このページではAmazonプライム会員になることで得られる恩恵を、公式ページより少しだけ簡潔かつわかりやすくまとめてみたよ!
それでも本当に特典盛りだくさんでかなりのボリュームになってしまったので、ゆっくり読む時間がないという人は、目次から気になるところだけでもチェックしてみてね♪
先に公式ページをチェックしたい方はこちら↓
- Amazonプライムとは?驚きの年会費、月額約400円でこのサービス!?
- Amazonプライムのメリット1.2,000円未満の少額購入でも送料が無料!
- Amazonプライムのメリット2.お急ぎ便とお届け日指定が無料で使い放題!【プライム・デリバリー】
- Amazonプライムのメリット3.Amazon PrimeDay(プライムデー)をはじめとする各種セールで超お得!!
- Amazonプライムのメリット4.対象の映画やTV番組が追加料金なしで見放題!【プライム・ビデオ】
- Amazonプライムのメリット5.100万曲以上の楽曲をダウンロードして聞き放題!【プライム・ミュージック】
- Amazonプライムのメリット6.対象のKindle本を読み放題!【プライム・リーディング】
- Amazonプライムのメリット7.ベビー用おむつとおしりふきの15%割引などでお得!【Amazonファミリー特典】
- Amazonプライムのメリット8.食品・日用品を少量からお得に購入できる【Amazonパントリー】
- Amazonプライムのメリット9.ピッと押してサッと届く!?Amazon Dash Buttonが近未来的な異次元の便利さ!
- Amazonプライムのメリット10.ペットがいたらお得な可能性大!【プライムペット】
- Amazonプライムのその他のメリット一覧
- Amazonプライムにデメリットってあるの?いろいろ考察してみた!
- まとめ│Amazonプライム、特典多すぎ・便利すぎワロタ
- Amazonプライムの登録方法・手順と、登録前にチェックしたいこと!【家族会員について】
- Amazonプライム│登録前の心配事あるある
- おまけ1│Prime Student(プライム・スチューデント)がお得すぎてヤバイ・・・【学生向け】
- おまけ2│よく使うAmazonとYahoo!ショッピングを比較してみた
- あとがき
Amazonプライムとは?驚きの年会費、月額約400円でこのサービス!?
Amazonプライムとは・・・、一言じゃ言い表せないほど多くの特典が受けられるAmazonの公式サービス。
Amazonプライムは、年間プラン3,900円(税込)または月間プラン400円(税込)で、迅速で便利な配送特典や、プライム会員特典に含まれるPrime Video、Prime Music、プライムフォト、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムです。
ちなみに日本国内のサービス開始は2007年。
具体的な特典は次項に譲るとして、まずは気になる会費を見てみよう。
上記のとおり、Amazonプライムの会費は2通りのプランから選択できる。
※2019年4月12日改訂後
- 年間プラン4,900円(税込)
- 月間プラン500円(税込)
年間プランで支払えば月々約408円!
1日あたりに直すと約13.4円。
もはやAmazonプライムはエアコンよりも気軽に使うことができるレベル。
年額でみても飲み会の誘いを1回断るだけで捻出できる額なので、やっぱりそれほど大きな負担ではないよね。
というか、負担になるかどうかじゃなくて、ほとんどの場合“お得”になるはず!
様々な特典であっという間に元が取れるし、「Amazonを使うなら入らないと損」と言っても過言ではないぞ。
2017年からは日本国内でも月額プランがスタート。
当初は月額400円で、現在は500円に値上がりしたものの、年間プランと比べれば圧倒的に気軽に試すことが可能。
とはいえ、Amazonプライムはもともと1ヶ月無料のお試し期間があるので、そこで十分にいろいろ試すことが可能なんだよね。
お得感は年間プランの方が上だけど、普段Amazonより楽天やYahoo!ションピングを優先するのであれば短期集中で月額プランを利用するのもアリっちゃアリ。
Amazonプライムのメリット1.2,000円未満の少額購入でも送料が無料!
これ。
2016年から2,000円未満の少額購入の場合は送料350円がかかることになってしまったAmazon。
でもAmazonプライムに登録していれば2,000円未満の少額購入でも送料は無料!
Amazonプライムが実質月額約408円ということを考えると、月に1回の少額の買い物だけで8割以上も元が取れてしまう計算。
アウトドア関連で言えば、キャンプで頻繁に消費することになるガス缶や炭などの少額商品を気軽に買い足すことができるというわけ。
「そんなのお店に買いに行けば良いじゃん」と思うかもしれないけど、例えば我が家の場合、最寄りのアウトドアショップまでは片道約2.5km、その区間の燃費は10km/L程度なので、往復で0.5Lのガソリンを消費する計算。
2019年8月現在、ハイオクでだいたい150円/Lほどなので、ガソリン代だけでおよそ75円ほど消費することになる。
加えてそれに費やす“時間と労力”を考えると、「スマホをクリックするだけで送料無料で品物が届く」というのはかなり大きい。
いざお店に行って在庫切れだったりしたらがっかりしちゃうしね。
アウトドアショップに行ってガス缶だけで済むはずもないし・・・笑
とにかく少額でも送料無料というのはかなり大きくて、ネットショッピングの頻度が高ければこれだけでAmazonプライム会員に登録する価値があるし、楽天市場やYahoo!ショッピングと比べてもかなりのアドバンテージに。
ネットで少額商品を買うならプライム会員になってAmazonで購入するのが最強!
Amazonプライムのメリット2.お急ぎ便とお届け日指定が無料で使い放題!【プライム・デリバリー】
Amazonプライム会員になれば、「お急ぎ便」と「お届け日時指定便」の利用が無料になる!
しかも何度でも使い放題!
下表は各サービスの利用料一覧。
お急ぎ便 | 当日お急ぎ便 | 予約商品 | お届け日時指定便 | |
一般会員(本州・四国※) | 500円 | 600円 | 360円 | 500円(当日以外) |
一般会員(北海道・九州) | 540円 | 640円 | 360円 | 540円(当日以外) |
Amazonプライム会員 | 無料! | 無料! | 無料! | 無料! |
※予約商品:予約商品を発売日/発売日前日にお届け
※離島を除く
全部無料で使い放題。すごい。
お急ぎ便と当日お急ぎ便、お届け日時指定便の違いと使い方
「お急ぎ便」とは、その名の通り商品を急いで届けてくれる“配送オプション”の一つで、注文確定日から3日以内に商品が手元に届くようになるサービスのこと。
つまり翌日か翌々日には届いちゃうってことだね。
「当日お急ぎ便」はその日のうちに届いちゃう夢のようなサービス。
ただし、「当日お急ぎ便」が利用できるかどうかは、届け先(住所)と注文した時間、商品によって予め決まってしまうので注意しよう。
注文画面に「お急ぎ便」または「当日お急ぎ便」が表示されて、そのどちらかしか利用できないのだ。
「お急ぎ便」対応の商品を「当日お急ぎ便」で送ってもらうことはできないので注意。
逆に「当日お急ぎ便」対応の商品を「お急ぎ便」として送ってもらうこともできない。
でも当日じゃ逆に受け取りできなくて困ることもあるよね。
そこで便利なのが第3の特別便、「お届け日時指定便」。
「お届け日時指定便」もその名前の通りで、商品が届く日時を指定できるサービス。
Amazonプライム会員ならどれを選んでも無料なので、受け取り可能なら「当日お急ぎ便」でOKだし、ライフスタイルに合わせて日時の指定も気軽にできちゃうというわけ♪
日時指定をすれば受け取れなかったときの“再配達依頼”の手間が省けるし、結果的に運送会社にも優しいのだ!(もちろん指定なしで受け取れた方が優しいけど)
Amazonプライムのメリット3.Amazon PrimeDay(プライムデー)をはじめとする各種セールで超お得!!
Amazon PrimeDay(プライムデー)とは、年に一度開催される“プライム会員限定のビッグセール”のこと。
限定商品や先行発売商品もあるので、Amazonプライム会員ならプライムデーの存在は絶対にチェックしておくべき。
2018年のプライムデーは、7月16日(月)12:00~7月17日(火)23:
Amazonプライムの無料体験中でも参加可能なので、プライムデーの間だけ無料体験を利用したり、月額プラン(400円/月)を有効活用するのもアリ。
Amazonのセールはプライムデーだけじゃない!
実はAmazonはセールも多く、この1年間に開催されたものだけでもこれだけある↓
- プライムデー
- 父の日セール
- タイムセール祭り
- 母の日セール
- まとめ買いセール
- サイバーマンデーセール
- ハロウィン直前セール
- プレミアムフライデー
もしかすると漏れもあるかも。
中でも「Amazonプライムデー」は、その名の通りプライム会員しか参加できない超お得なセール。
年に1回の開催なので、そのときだけ月額会員になるのも良い。
というか、プライムデーの割引分だけでプライム会員の年会費4,900円以上に得することも珍しくありません。
毎年えげつない割り引き額を見せるので、要チェック。
個人的にこれらのセールで是非チェックしておきたいのが、「Fireタブレット」と、電子書籍リーダー「Kindle」。
中でも「Fire HD 10」は最大7,200円オフ(18,980円→11,780円)を記録しており、規格外のお得っぷりなのだ。
これだけで余裕でAmazonプライムの年会費の元が取れる。
後述するプライム・ビデオなどとの相性も抜群なので、タブレットが欲しい人は是非チェックしておきたい。
「Kindle」はAmazonが誇る電子書籍リーダー。
読書専用に作られているので、電子書籍を読む際の快適っぷりは一般的なタブレットの比じゃないです。
一般的なタブレット比べたときの、「Kindle」の代表的なメリットは次の通り↓
- 直接目を照らさないフロントライト方式で、目に優しい
- 紙のように読みやすいEインクで長時間の読書も疲れにくい
- 軽くて持ちやすい
キャンプ場でまったり読書するのにも最適♪
「プライム会員先行タイムセール」も熱い!
Amazonでは上記のセールの他にも様々な数量限定タイムセールが実施されていて、中でも「プライム会員先行タイムセール」対象の商品の場合、通常会員より30分早く注文することが可能。
数量限定のお得な商品をゲットしやすくなるぞ!
Amazonプライム会員じゃなくてもこれから開催予定のタイムセールの一覧をチェックするだけで掘り出し物と出会えるかも?
そうなったときに取り逃しがないよう、是非プライム会員費を先行投資しておこう!
Amazonプライムのメリット4.対象の映画やTV番組が追加料金なしで見放題!【プライム・ビデオ】
Amazonプライム会員になると、プライム会員特典の対象となる映画やTV番組が見放題になる。
もちろん追加料金はなし(プライム会員特典以外の動画は有料)。
プライム会員特典の動画は、こちらのPrime Video公式ページに飛び、ページ上部の「すべてのビデオ マイビデオ プライム会員特典 チャンネル レンタル・購入」と並んだタブから「プライム会員特典」をクリック。
様々な映画やアニメ、TV番組を無料で楽しめるけど、無料で観られる動画は定期的に入れ替わるので、是非自分の目でチェックしてみてほしい。
我が家はキャンプ場への車内で子供向けの映画を流すことが多いんだけど、少し前は「劇場版クレヨンしんちゃん」、最近は「ミニオンズ シリーズ」や話題の「ゆるキャン△」など、この無料で見放題のプライム・ビデオはかなり重宝してるぞ!
2019年8月現在、我が家がハマっているのは次の作品。
ジャンプ系のアニメが豊富で、多くは放送日の3日後くらいに追加されるみたい。
ちなみに似たような動画配信サービスにHuluやU-Nextなどが挙げられるけど、Huluは月額933円、U-Nextは月額1990円。
対してAmazonプライムは先述の通り月額約408円~500円・・・。
おーたんはどれも無料期間を含め数か月ずつ利用したことがあるけど、正直に言えば個人的にはラインナップはHuluやU-Nextの圧勝だと感じた。コナンあるし。
当然好みの問題もあるし人によって評価は違うだろうけどね。
でも月額約408円でこれだけの量の無料動画を見ることができるAmazonプライムも、コスパという面では決して負けていない。
最近はTVCMなどでもおなじみの「プライム限定動画」も増えてきているしね。
むしろ「ちょっと息抜きに映画やアニメを探す」程度であればプライム・ビデオほどお得な動画サービスはないのだ。
特に「劇場版クレヨンしんちゃん」が網羅されているときは最高だった。また復活してほしい。
また、プライム・ビデオならスマホなどの端末に動画をダウンロードしてオフラインで楽しむことも可能!
出先で通信量を抑えながらタブレットやスマホで動画が見られるので、ちょっとした暇つぶしにちょうどいいのだ。
後述する「Fire TV」との相性が抜群なんだけど、PCとTVをHDMIケーブルでつなぐことでもTVの大画面で動画を楽しむことができるようになるぞ。
Prime Videoチャンネルで更に幅広い優良コンテンツを楽しめる!
Amazonプライム会員なら、追加の月額定額料金で各チャンネルを視聴できるサービス、「Prime Video(プライム・ビデオ)チャンネル」を利用することも可能!
Prime Videoから直接それぞれの「Prime Videoチャンネル」に登録すればOK。
月額432円(30日間無料お試し)の「dアニメストア」や、月額324円(14日間無料お試し)「MTV MIX」、月額2,138円(14日間無料お試し)の「J SPORTS」など、多様なチャンネルから見たいものだけ選んで契約することが可能♪
その他のチャンネルや詳しい情報は公式ページを見てね↓
「Fire TV」(or「Fire TV Stick」)の便利さは感動もの!
忘れてはならないのが「Fire TV」(or「Fire TV Stick」)の存在。
「プライム・ビデオはこの“Fire TV”というアイテムを使うことでその真価を発揮する」と言っても過言ではない!
Fire TVをテレビのHDMI端子に接続してWi-Fiにつなぐだけで、Amazonビデオはおろか、個別に契約すればライバルのHulu、Netflix、AbemaTV、DAZN、dTVなど、豊富な映画やビデオをTVの大画面で楽しむことが可能となるのだ。
PCからHDMIケーブルでつなぐより楽にTV画面に出力できるし、PCも占領されずに済む点はかなりのメリット。
ちなみにYoutubeなどのウェブサイトにもアクセスすることも可能となるので子供ウケの良さは天井知らず。
当然Amazonプライム会員との相性は抜群。
面白いTVがやっていなくても適当に代わりになる動画を探せるわけで、DVDやブルーレイを買う代わりに「Fire TV」を1つ買っておけば、それだけで完全に年会費の元は取れてしまう。
音声認識リモコン付属で使い勝手も良好。
ちなみに「Fire TV」と「Fire TV Stick」だと、「Fire TV」の方がより高画質、高音質で、保証も1年間と長め。
とはいえ「Fire TV Stick」も十分なスペックを持っており、性能が違うだけでどちらもできることはほぼ変わらないので、「とりあえず」なら「Fire TV Stick」の方がおすすめ。安いしね。
TVが4K対応でないなら「Fire TV Stick」で十分。
とにかくこの威力を未体験の人に味わってほしい。ほんとに。
Amazonプライムのメリット5.100万曲以上の楽曲をダウンロードして聞き放題!【プライム・ミュージック】
先のプライム・ビデオの音楽版のようなもの。
追加料金なしで、なんと100万曲以上の楽曲やアルバム、プレイリスト、プライムラジオを、広告の表示なしで楽しむことができるのだ。
予め豊富なプレイリストが用意されており、キャンプ場でちょっとした音楽を楽しみたいときなどにも重宝するぞ♪
しかも「Fireタブレット」か、スマホの「Amazon Music」というアプリを使えば、楽曲を端末にダウンロードしてオフラインで聴くことも可能!
まだまだ電波が悪いキャンプ場も多いので、ダウンロードして安定した音質を楽しめるのはうれしいポイント。
ダウンロードの方法はそんなに難しくないけど、一応公式ページのリンクを貼っておくね↓
2018年8月24日現在の人気楽曲ランキング(全ジャンル)は以下の通り。
- 打上花火(DAOKO×米津玄師)
- Just The Way You Are(ブルーノ・マーズ)
- What Do You Mean?(ジャスティン・ビーバー)
- Break Free [feat. ゼッド](アリアナ・グランデ feat. ゼッド)
- ハッピー(ファレル・ウィリアムス)
- サウザンド・マイルズ(ヴァネッサ・カールトン)
- Shake It Off(テイラー・スウィフト)
- サンデイ・モーニング(マルーン5)
- Photograph(エド・シーラン)
- Beautiful Now [feat. ジョン・ベリオン](ゼッド feat. ジョン・ベリオン)
正直「流行のJ-POPを聴きたい!」という用途にはあまり向かないけど、そこそこ有名な曲が多いし、洋楽を勉強するにもちょうど良いかも。
プレイリストもかなり豊富で、例えば
- 2018年 上半期邦楽ランキング Prime Music
- カフェ・ジャズ
- 読書しながら聴くジャズ・ピアノ
- アウトドアで聴きたいロック
- 晴れた朝に聴きたい洋楽
- 夏うた J-POP Prime Music
- 眠りのためのヒーリング・ミュージック
- 休み明けの疲れを癒す洋楽
- テラスで聴きたいハワイアンミュージック
- ジブリ・オルゴール
などなど、ちょっとしたBGMが欲しい場面で重宝すること間違いなし。
中には「残業を乗り越えるサントラ」のようにちょっと何言ってるか富沢的なタイトルのプレイリストも多くて、適当にかけているだけでもなかなか飽きない。
もし好みのアルバムやプレイリストを2~3種類見つけることができれば、それだけで年会費の元は取れたと言えるんじゃないかな。
更に「プライムラジオ」と呼ばれるサービスにも注目。
プライムラジオは、プライム・ミュージックの楽曲を指定したジャンルで絞り、ランダムに24時間ノンストップでかけ続けることが可能なラジオステーション。
気に入らない楽曲はスキップすることも可能で、楽曲が好きか、好きでないかを示すこともでき、聴けば聴くほど自分好みの楽曲が再生されるようになる。
またランダムで流れた楽曲を簡単にプレイリストに追加することもできるので、新たに良い楽曲と出会いを探すのにも最適。
個人的に良く聴くのは「邦楽バンド」。
趣味でベースを弾くので、まだ見ぬ「ベースのかっこいい曲」を求めて(笑
ただ、正直に言えば、音楽に関しては個人的には「Apple Music」がおすすめ(笑
Amazonプライムのメリット6.対象のKindle本を読み放題!【プライム・リーディング】
Prime Reading(プライム・リーディング)は、対象のKindleコンテンツ(本、雑誌、マンガ、Kindle Singles)が読み放題となるサービス。
プライム・リーディング対象のKindle本を探すには、商品カテゴリを「Kindleストア」に指定して、検索条件にある「Prime Reading」の「読み放題対象タイトル」にチェックを入れて検索すればOK。
Kindleオーナー ライブラリにも注目!
Kindleオーナー ライブラリーは、更に数多くの対象タイトルの中から、好きな本を1か月に1冊無料で読むことが可能なサービス。
わかりやすく言えば、プライム・リーディングの対象外のKindle本を1冊だけ無料読めるというわけ。
ただし、このKindleオーナー ライブラリーというサービスを利用するには、Kindle端末またはFireタブレットが必要で、スマートフォン、タブレットおよび PC/Mac用のKindle無料アプリでは利用できないので注意しよう。
Kindle端末またはFireタブレットをお得なセールでゲットした暁には是非有効活用したいサービスと言えるね。
Kindle Unlimitedなら更に豊富な本、コミック、雑誌、洋書が読み放題!【月額980円】
読み放題のKindle本を更に増やすには、月額980円の「Kindle Unlimited」もおすすめ。
詳しくは公式ページをチェックしてみよう!
Ray、Oggi、GISELeといったファッション誌や、GetNaviやデジモノステーションなどの“デジモノ系”、CarトップやREV SPEEDといった車関係の雑誌などなど、ラインナップはそれなりに豊富。
普段読んでいる雑誌が対象だったら絶対にお得なサービスなので、Amazonプライム会員かどうかにかかわらず一度はチェックしておきたいところ。
Amazonプライムのメリット7.ベビー用おむつとおしりふきの15%割引などでお得!【Amazonファミリー特典】
Amazonファミリー特典は、おむつとおしりふきが「定期おトク便」で15%OFFになるAmazonプライム会員限定のサービス。
おむつってお店に買いに行くと結構大変で、それなりに重いし、何より大きくて場所を取るし、荷物になりがち。
それがお得な価格で自宅に届くだなんて、普段買い物をする人にはこの便利さが少しでもわかってもらえるのでは。
“定期購入”という点が気になる人もいるかもしれないけど、この「定期おトク便」は1回目の購入の直後にキャンセルしてもペナルティはなし。
まぁそりゃそうだよね。おむつなんていつ適正サイズが変わるかわからないし。
というわけで気になった人は安心して試してみよう!
結局便利で定期購入することになると思うけどね(笑
また、子供の情報を入力すると「ファミリー限定セール」に招待されるようになり、お得に必需品をゲットすることが可能になるぞ!
期間限定!「くらべるおむつBOX」でお得におむつを試しちゃおう!
中には「いろいろな銘柄やサイズのおむつを試したいから定期購入なんかしない」と考える人も当然いると思う。
そんな人に是非試してほしいのが、「くらべるおむつBox」という超お得なおむつのお試しセット。
Amazonファミリー新規登録時に税込500円で購入できるんだけど、購入するともれなく500円分クーポンがプレゼントされるため、実質無料でいろいろなおむつを試すことができるのだ!
ただし購入できるのは1人1回まで。
くらべるおむつBoxの内容は以下の通り↓
・グーン パンツ Mサイズ(7~12kg) 1枚
・GENKI パンツ Mサイズ 2枚
・パンパース はじめての肌へのいちばん パンツ Mサイズ(6~11kg) 2枚
・Mama Bear ふわふわベビーパンツ Mサイズ 2枚(Amazonブランド)
たっぷり試せるおしりふき&ベビーに使えるオーガニックローション
・ピジョン おしりナップ やわらか厚手仕上げ 30枚入
・arau. アラウベビープラス モイストローション お試しサイズ2点
くらべるおむつBOXは期間限定のサービスで、サービス期間は次の通り。
【2018年7月12日(木)13時00分 ~ 2018年10月15日(月)23時59分(日本時間)まで 】
気になる人は今すぐチェックしよう!
ちなみに「定期おトク便」は上記の「Amazonファミリー」対象品以外にも、日用品等のいろいろなラインナップがあるので、気になる人は是非チェックしてみてほしい。
Amazonプライムのメリット8.食品・日用品を少量からお得に購入できる【Amazonパントリー】
Amazonパントリーは、食品・日用品を中心とした低価格の商品を1点から購入できる、ネットで全部済ませたいという人にはもってこいのサービスだ。
と聞いても、普通の購入と何が違うのかわからないよね。
Amazonパントリー最大のメリットは、“インターネットではケース販売されることが多い商品を、少量から購入可能”という点。
かつ、一度にたくさんの商品を注文しても1箱でまとめて受け取ることができるのだ。
感覚としては“ネットスーパー”に近い。
対象商品ごとに設けられた「Box使用率(%)」を見ながら、52cm×28cm×36cmの容量、または12kgの“パントリーBox”に収まるように商品をチョイスしていこう。
パントリーBoxは1箱につき390円(税込)の手数料がかかったり、日時指定等ができなかったりといったデメリットはあるものの、“まとめて割引”などのお得なキャンペーンが実施されていることも。
そもそも少量買いにもかかわらず通常のセット買いよりお安いケースも多い謎仕様。
そのため、例えば“特定のカップ麺やジュースなどを定期的に箱買いしているような人”は、一度価格をチェックしてみる価値があるかもしれない。
また「非常食・防災セット」や「仕送りセット」のような、Amazonパントリーチョイスのセット販売もあるぞ。
一人暮らしに慣れていない人や、忙しくてゆっくり買い物するヒマがないというときには便利かもしれないね。
Amazonプライムのメリット9.ピッと押してサッと届く!?Amazon Dash Buttonが近未来的な異次元の便利さ!
Amazon Dash Buttonとは、「ワンプッシュでお気に入りの商品を簡単に注文できるボタン」のこと。
商品ごとの多種多様な「Dash Button」があり、Wi-Fiに接続できるところであればどこでも設置できて、あとはボタンを押すだけで商品がプライム配送で届くのだ。
まさにワンプッシュ。めっちゃ便利やん。
最初に商品ごとの「Dash Button」の購入費としては500円が必要なものの、いずれも「Dash Button」を利用した初回注文時に500円が差し引かれるため、500円分以上購入する予定の商品であれば実質タダでもらえるようなものなのだ。
たまに「Dash Button」の100円セールなどが実施されているので、普段使う商品の「Dash Button」がないか、一度公式ページからチェックしてみよう!
ちなみに“商品が届くまではボタンを何度押しても一回分の注文のみとして取り扱われる”ため、「子供がいたずらしたせいで何個も届いてしまった」なんていう心配は無用。
Amazonプライム会員になったら安心して導入してみよう!
Amazonプライムのメリット10.ペットがいたらお得な可能性大!【プライムペット】
PrimePets(プライムペット)は、飼っているペット(犬・猫)の犬種・猫種、誕生日などの情報を登録すると、ペットにマッチしたおすすめ商品やお得なセール情報を見ることができるようになるサービス。
しかもサービス対象商品が“10%OFF”になるという特典付き!
ペットは犬・猫、計5匹まで登録できるので、もし家にワンちゃん、ネコちゃんがいたら早速登録してみよう!
Amazonプライムのその他のメリット一覧
この他にも多くのメリットがあって書ききれないので、概要だけ簡潔に書き連ねてみた。
公式ページのリンクを貼っておくので、興味がある人は覗いてみてほしい。
特別取扱商品の配送に関する手数料が無料
特別取扱商品とは、サイズの大きな商品や重量の重い商品など、配送時に特別な取り扱いを要する商品のこと。
Prime Now
Prime Now(プライム・ナウ)とは、1時間以内または指定の2時間便で商品が届く超最先端のサービス。1時間以内とかあ○まおかしい。
2018年8月現在は東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県の対象エリアでのみ利用が可能。そりゃそうか。
Amazonフレッシュ
Amazonフレッシュは、生鮮品から日用品まで、必要なものが全てAmazonだけでお得に揃う会員制サービス。
受取時間は朝8時~深夜0時まで指定可能!
食材ごとに最適な温度管理で届けてくれる、まるで〇協のようなサービス。
先のAmazonパントリーと合わせてAmazonの完全ネットスーパー化が可能。
初回は3,000円分のお試しクーポンがもらえるので、少しでも気になったら使わないと損!
ただし、残念ながらプライム・ナウと同様、まだ地域限定のサービスなのだ・・・。
プライム・フォト
プライム・フォトは、容量無制限の写真ストレージに加え、ドキュメント、動画など写真以外のファイルの保存先として使用できる5GBの無料ストレージを使用できるサービス。
ファミリーフォルダに最大5人のメンバーを招待することが可能で、例えば容量無制限の写真ストレージを家族で共有することも可能なのだ!
Twitch Prime
Twitch Prime(ツイッチ・プライム)とは、TwitchのアカウントとAmazonプライムのアカウントを紐づけることで、Twitchにて広告非表示での視聴、無料のスポンサー登録、無料ゲームへのアクセスなどが可能となるサービス。
Twitchは、Amazon.com が提供するライブストリーミング配信プラットフォームである。 2011年6月に総合的なライブストリーミング配信サイト Justin.tv から、コンピュータゲームに特化したプラットフォームとして派生して立ち上げられた。
Twitchは「Fire TV」などで視聴することもできるぞ。
詳しくは公式ページをどうぞ↓
Amazonプライムにデメリットってあるの?いろいろ考察してみた!
お得な特典が満載のAmazonプライム。
基本的に何らかの会員特典・サービスを活用すれば簡単に元が取れるんだけど、登録したことで何かデメリットはあるのか、いろいろと考察してみたぞ!
1.マーケットプレイスの出品商品はAmazonプライムの恩恵を受けにくい
特に上記のメリット1~3で挙げた、送料・配送オプション・特別取扱商品手数料に関する優遇は、プライム対応商品でのみ得ることができる。
出品元がAmazonではない、一般の出品者・ショップが出品しているマーケットプレイスの商品はその対象外となるので注意が必要。
商品を検索する際に“プライム対応”かどうかを条件に指定することもできるので、Amazonプライム会員の場合はプライム対応商品から優先的にチェックしていきたいところだ。
ただし、「マーケットプレイスの商品はさけるべきか」というと、そんなことは全くないので勘違いしないでね。
一般のショップが出品している状態は、言わばYahoo!ショッピングや楽天市場と同じ状態。
むしろ、商品ページや各種連絡のフォーマットなどは統一されていて、Amazonの方がよっぽどスマートなのだ。
2.競合サービスとの併用が難しい・・・?
Amazonプライム会員になれば「Amazonでできること」はかなり増えるけど、その分競合するサービスも増える。
例えば商品購入に関してはYahoo!ショッピングに便利なYahoo!プレミアム、動画配信サービスを利用する場合はHuruなどがライバルとなり、Amazonプライムとそれぞれのサービス、どちらも登録するとなると少し抵抗があるよね。
特に動画に関しては配信サービスによって取り扱っている作品が異なることも多く、利用頻度が高そうであれば事前にラインナップをチェックしておいた方が良い。
とはいえ、説明してきた通りAmazonプライムはいろいろな特典で簡単に元が取れるサービスなので、他のサービスと併用してもそこまで損はしないんだけどね。
ちなみにおーたんはAmazonプライムもYahoo!プレミアムも両方登録しているけど、Amazonプライムの方が圧倒的にお得感を感じやすいぞ。
3.海外のAmazonプライム年会費は日本より割高!国内も値上げの恐れあり?
実は海外のAmazonプライム年会費は国内の4,900円/年より圧倒的にお高い。
具体的に、アメリカの場合は2018年5月からAmazonプライムの年会費をこれまでの99ドルから119ドルに値上げしているぞ。
元々の99ドルだって1ドル110円換算で約11,000円、値上げ後はなんと13,000円オーバーの計算だ。
つまり、「日本国内のAmazonプライムユーザーはこれだけお得なサービスをアメリカの1/2以下の低価格で利用できている」という見方もできるわけ。
しかしこれだけの価格差があると、日本のAmazonプライム会員費がいつまでも据え置きとは考えにくいよね。
まぁ会員費に納得がいかなくなったら解約すれば良いだけなんだけど、Amazonプライムの便利さにどっぷりハマると「いくら値上げをされても抜け出せない」なんてことになるかも・・・?
※2019年4月に値上げが実施されました。年額会員が3,900円→4,900円、月額会員が400円→500円。やっぱり海外と比べるとまだまだ安い!
まとめ│Amazonプライム、特典多すぎ・便利すぎワロタ
結局Amazonプライムってどうなの?ってことなんだけど、控えめに言ってお得すぎるサービスだと思う。
なんと言っても、年間プランで支払えば月額たったの408円程度で、ありとあらゆるサービスで簡単に元を取ることができるようになっている点が超優秀。
もちろん、ありとあらゆるサービスと言ってもそれらすべてを使う必要は全くなくて、どれか一つでも有効活用できれば、充分に元が取れるどころか「お得」になるのだ。
具体的には、次のように感じる人はAmazonプライムを使わないと損!
- Amazonで月1回以上買い物をする可能性がある
- プライムデーをはじめとするお得なセールがあれば利用したい
- 見放題の動画や映画があったら月に1度は暇つぶしに使いそう
- その時々のシーンにあったBGMを流したいと思うことがある
- 電子書籍、Kindle本をお手軽に体験してみたい
- おむつやおしりふきをお得に注文したい
- 普段の買い物がめんどくさくてAmazonをネットスーパーのように利用したい
- 近未来的なAmazon Dash Buttonを体験してみたい・・・etc…
他にもいろいろな要望に応える特典やサービスがあるので、気になる人はもう一度このページのトップに戻って目次に目を通してみてね♪
きっとあなたにマッチしたお得な特典が見つかるはず!
初回は30日間の無料お試し期間付きなので、もし「思ってたんと違う」となっても無料期間が終わる直前に解約すればOK。
何事もまずは試してみることのが一番。
次の項で登録の手順にも簡単に触れているので、是非目を通してみてね♪
Amazonプライムの登録方法・手順と、登録前にチェックしたいこと!【家族会員について】
ここではAmazonプライムの会員登録の方法を簡単にまとめてみたいと思うんだけど、その前に一つだけチェックしておきたいことがある。
それは、「同居の家族に既にAmazonプライム会員になっている人がいないかどうか」ということ。
なぜなら、Amazonプライムは「会員本人のほかに同居の家族を2人まで家族会員として登録できる」から。
家族会員もAmazonプライム会員本人と同じように、次の特典を得られるようになるのだ。
- お急ぎ便が無料で利用可能
- お届け日時指定便が無料で利用可能
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料になる
- プライム会員限定先行タイムセールを利用可能
- Amazonパントリーを利用可能
- Amazonフレッシュを利用可能(会員本人が登録済みの場合)
というわけで、家族にAmazonプライム会員がいたら家族会員に招待してもらわないと損!
その前に通常のAmazonプライムの登録方法を紹介しておこう。
Amazonプライムの登録方法・手順
Amazonプライムの会員登録手順は次の通り(家族会員の登録方法は後述)。
- Amazonプライムの公式ページにアクセスする。
- 「次に進む」をクリックし、サインインする(アカウントがない場合は画面の指示に従ってアカウントを作成する)
- そのまま画面の指示に従い、無料体験に登録すればOK(初回は30日間無料体験が可能)。
ほぼ画面の指示に従うだけなのでめちゃくちゃ簡単。
ググるより実際やってみた方が早い。
Amazonプライムの“家族会員”登録方法・手順
家族会員の登録方法は人によってはわかりにくく感じることもあるかもしれないけど、次の手順に目を通してもらえば悩むことはないはずだ。
- Amazonにログイン後、アカウント&リストのタブから「Amazonプライム会員情報」をクリック。
- 画面下の方に表示される「プライム特典を共有する」をクリック。
- 会員本人の誕生日、登録したい家族の名前、会員との続柄、Eメールアドレス、誕生日を求められるので、入力して「登録案内を送る」をクリック。
- 入力したEメールアドレスに登録案内のメールが届く。
- 新たに家族会員になる人が、メールに記載されたアドレスにアクセスし、メイン会員の誕生日を入力するなどして手続きを進める→完了
これも最初の「プライム特典を共有する」の場所さえわかれば、あとは簡単簡単♪
Amazonプライム│登録前の心配事あるある
Amazonプライムはかなりお得で便利なサービスだけど、そこはどうあがいても“有料サービス”。
というわけで、有料サービスにありがちな心配事・質問に先回りして答えちゃうぞ!
Q1.退会はいつでもできるの?簡単?
- A1.いつでも簡単に可能。
「アカウントサービス」→「Amazonプライム会員情報」と進んだ先で、「会員資格を終了する(特典を終了)」をクリックすればOK。
年間プランの場合は①会員期間終了時に特典と会員資格を終了するか、②今すぐ解約するかを選択しよう。
ちなみに年間プランから月間プランへの移行も同じ手順で可能。
Q2.支払い方法は?
- A2.以下の3パターンが主な支払い方法となる。
- クレジットカード
- 携帯決済
- Amazonギフト券
残念ながら現金での支払いは不可。
まぁ現金でいちいち支払うのも面倒だし、上記の3つが使えればだいたい困らないよね。
詳しくは下記公式ページをご参照くださいませ。
Q3,年間プランを解除し忘れて年会費が引かれてしまった。次の1年分の年会費は使わなくても戻ってこないの?
- A3.残りの期間分の会員費はちゃんと戻ってくる。
先の支払い方法の案内ページにも次のように明記されているぞ。
お客様および家族会員が有料会員として一度もプライムの特典を利用されていない場合は、会員登録の終了手続きを行っていただくと会費が返金されます。
Amazonプライムの会員資格をキャンセルする場合は先述のとおり、①年間プランの会員期間終了時に特典と会員資格を終了するか、②今すぐ解約するかを選択できる。
前者の場合、プライム会員特典は会員期間終了日まで利用できて、その後の請求がなくなる。
後者の場合、直ちにプライム会員特典が利用できなくなる代わりに、次のような文章が表示されて、残りの日数分の会員費が戻ってくるのだ!
返金を受け取る際は、通常Amazonギフト券での返金か銀行振込での返金、クレジットカード支払いだった場合は購入時と同じクレジットカードへの返金となるぞ。
支払い方法ごとに対応は異なるので、不明な点があればサポートに問い合わせてみよう!(Amazonのサポートはめっちゃ親切)
おまけ1│Prime Student(プライム・スチューデント)がお得すぎてヤバイ・・・【学生向け】
Prime Student(プライム・スチューデント)は、半額でAmazonプライム会員向けの特典+αのサービスが受けられる超お得なサービス。
料金は年間プラン2,450円/年(約204円/月)、または月間プラン250円/月から選べる。
ニ〇ニ〇動〇のプレミアム会員費の半額以下で圧倒的に膨大な特典が得られるのだ。
しかも!なんと半年間(6か月間)の無料体験付き!
しかもしかも!有料会員にシフトした時点で2,000円分のポイントプレゼントもアリ!
・・・もはや意味がわかりません。
支払いは携帯料金と共払い(携帯決済)が可能なので、ハードルも低め。
見逃せないのが、プライム・スチューデント限定のサービスで、書籍の注文金額の10%がポイント還元されるということ!(コミック・雑誌を除く)。
加えて送料無料とくれば、もはや他の通販サイトじゃ全く太刀打ちできないレベル。
このプライム・スチューデント、学生なら絶対にチェックしたサービスなのだ。
おまけ2│よく使うAmazonとYahoo!ショッピングを比較してみた
おーたんがキャンプギアを買う際はだいたいAmazonかYahoo!ショッピングで半々くらい。
Yahoo!ショッピングは「Yahoo! JAPANカード」と「Yahoo!プレミアム会員」に登録したうえで「5の付く日(毎月5日、15日、25日)」に「専用アプリ」を利用すれば獲得ポイントが11倍にもなるし、他のキャンペーンを利用すれば更に上を狙えるんだけど・・・。
どれも持っていない人にとっては見るからに面倒くさそうだよね。
楽天市場も同様にクレジットカードを作ったり、楽天スーパーセールなどのイベント、キャンペーンを駆使できれば、Yahoo!ショッピングと同等かそれ以上のポイント倍率を叩きだすことも可能なんだけど、個人的にはYahoo!ショッピングより安定感がない印象。
Yahoo!ショッピングは個人的にはそれなりの恩恵が得られると考えて使うこともあるけど、「5の付く日」がお得すぎてタイミングを逃すこともあるのでケースバイケース。
特に「Yahoo!プレミアム会員」は月額462円(税込)と、Amazonプライムよりちょっとお高め(年間で5,544円)。
会員登録すれば獲得ポイントが+4%となるので、計算上は年間138,600円以上の買い物をすれば元が取れるんだけど、うーん。。。
それに苦労して獲得したポイントは原則全て期間限定ポイントとなり、その有効期限は2週間ほどと短い。
Amazonと比べてお得になったとしてもせいぜい数十円から数百円、少しのポイントを得る代わりに、“ポイントを消費するために”買い物をしなければならないとしたら本末転倒なんだよね。
ただし、月額462円だけなら11,550円で元が取れるため、高い買い物をする月だけ一時的に会員になるという使い方がお得かも。
Amazonはポイントを獲得できない商品も多いし、獲得できてもほんの少しなんだけど、有効期限が1年と長いうえ、期限内に再びAmazonを利用すると更に有効期限が伸びる。
そのうえポイント抜きの純粋なコスト(価格+送料)はAmazonの方が安いことが圧倒的に多いんだよね。
特に、結局2,000円以下の少額商品を買う場合はプライム会員になってAmazonを使うのが最強。
あとがき
軽い気持ちでまとめてみようと思ったらとんだ重労働だった(笑
まぁでもそれだけ特典が多いサービスってことだよね。
月額約408円のサービスにしてはとにかく内容盛り沢山。
普段Amazonを利用している人なら、ハッキリ言ってAmazonプライムはお得どうこうじゃなくて、もはや「登録していないと損」というレベル。
ひとつでも気になる特典やサービスがあれば、30日無料体験を有効活用するべき!
プライムデーをはじめとするセールではキャンプギアをお得に買えることも多いし、あなたもAmazonプライムに登録して、お得にゲットしたキャンプギアでアウトドアを満喫しちゃおう♪
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