どうも!おーたん(@e_t_outdoors)です♪
みんなキャンプの思い出ってどんな形で残してる?
あとでみんなで見返すことができる形に残しておけば、あのときはこんなことがあったと家族で盛り上がることができるよね。
そこで!今回は我が家で愛用している、フォトブック作成に便利なスマホアプリ「ノハナ」をご紹介しちゃいます!
スマホで撮影した写真からお手軽かつ激安(送料のみ)で良質なフォトブックが作れるので、キャンプなどで写真をたくさん撮る人には特におすすめ♪
是非参考にしてみてね♪
「ノハナ」でフォトブックを作ろう!
ノハナとは簡単にフォトブックが作れちゃうスマホアプリ♪
たびたびテレビでも紹介されて話題になっている、らしい(笑
その辺の事情はあまり知らないけど、実際に我が家では2013年から利用しているし、自信を持って人におすすめできるということは間違いないのだ。
簡単にその流れを説明すると、スマホで撮影した写真をアプリにアップロードして、更にその中から写真を選択してフォトブックを作成する、という感じ。
完成したのがこちら↓
サイズは14cm×14cm、厚さは約2mm、ページ数は表紙/タイトル/写真20ページ/奥付/裏表紙で28ページだ。
用紙は「ラフ調塗工紙」というものにあたるらしい。
ちなみに一緒に写っているクラフト紙のケースは「フォトブックケース」というもので、通常のフォトブックが6冊入るぞ。
324円のオプションで、フォトブックとの同時購入、同時送付のみ可能とのこと。
今どきってスマホで気軽に写真を撮れるけど、たくさん撮った写真を電子データのまま放置してアルバムは作らないって人も多いんじゃないかな。
ノハナを使えば、手のひらサイズで簡易的なものだけど、その月々のハイライトを家族がいつでも見返せる1つの形として残すことができるよ♪
無料ダウンロードはこちらから↓
ノハナの使い方
実施にどんな使い方をするのか説明してみるぞ!
ステップとしては次の通り。
- お気に入りの写真をアップロード
- フォトブックに載せる写真を選択(表紙に1枚、中に20枚まで)
- 各写真にコメントを付与(もちろんなくてもOK)
- 必要に応じて”奥付”(編集後記)のページを作成
- 注文~”郵メール”にて受け取り
この通り、写真の撮影から注文まで、すべてスマホでできてしまうのだ。
もう少し詳しく見ていこう。
1.お気に入りの写真をアップロード
アプリを開いて画面下の”アップロード”というアイコンをタップするとカメラロールにつながるので、候補となる写真を選択してアップロードしよう。
2.フォトブックに載せる写真を選択
次に画面下の”フォトブック”というアイコンをタップ。
すると上の画面のようにアップロードした写真の一覧が表示されるので、表紙用1枚と本文用20枚を選択しよう。
3.各写真にコメントを付与
次の画面でフォトブックに載せる予定の写真が一覧で表示されるので、コメントを挿入したい写真をタップして赤枠の位置にコメントを入力しよう。
コメントは写真をアップロードする際に書き込むことも可能だ。
4.必要に応じて”奥付”ページを作成
一番下で奥付の編集ができるぞ。
その月にどんなことがあったか、写真以外に伝えたいことがあれば書いておくと良いかも♪
5.注文~”郵メール”にて受け取り
発送方法は日本郵政の「郵メール」のみ。
注文後2週間程度で到着するよ♪
ノハナの料金
気になる料金を見てみよう。
まず、アプリのダウンロードは無料。
更に、月1冊分ずつのフォトブックの作成の”無料権“が与えられるぞ。
つまり毎月1冊は無料でフォトブックが作れちゃうということ!
この無料権は付与されてから2ヶ月間有効だ。
ただし、送料が一律226円かかるので注意しよう(2017年9月4日に改定。それまでは216円)。
2ヶ月分まとめて作成を依頼した場合も送料はそれぞれかかってしまうので、忘れない内に早めに無料権を行使しておきたい。
要するに、月226円でオリジナルフォトブックが作れちゃうということ。
昔のフィルム代や現像代を考えたらあり得ないくらい安価だよね。
しかも月額制というわけではないので、例えば2ヶ月ごとに1冊作って年間6冊、なんて使い方もできちゃう。
追加で作成する場合(同じ月に2冊以上作る場合)は540円(税込)+送料が必要だ。
追加オプション「高画質フォトブック」とは
通常版でもフォトブックとしては十分なクオリティなんだけど、オプションで更に高精細で保存性に優れたフォトブックを注文することもできるぞ。
こちらは通常料金+864円(税込)で、無料権があれば(864+226=)1,090円/冊となる。
高画質マット仕上げと高画質写真仕上げがあって、それぞれの仕様はこんな感じ↓
高画質マット仕上げ
サイズ:14cm×14cm
厚さ:約2.8mm
ページ数:28ページ(表紙/タイトル/写真20ページ/奥付/裏表紙)
表紙:マットラミネート加工
用紙:インクジェット紙(サテン紙)
高画質写真仕上げ
サイズ:14cm×14cm
厚さ:約4mm
ページ数:28ページ(表紙/タイトル/写真20ページ/奥付/裏表紙)
表紙:光沢ラミネート加工
用紙:インクジェット紙(光沢紙)
写真は「高画質写真仕上げ」のフォトアルバム。
こちらはプリントした写真のような厚手の光沢紙で、ページも硬く耐久性が感じられる。
我が家では特別なイベントがあった時だけ利用してるよ♪
更に上位モデルとして、大判ハードカバーの”プレミアムフォトブック”と言う追加オプションもある!
こちらは通常価格+3,240円と比較的高額だけど、仕様を見る限りかなりの高クオリティのようだ。
プレミアムフォトブック
サイズ:18cm×18cm (本文)、18.6cm×18.6cm (表紙)
厚さ:約8mm
ページ数:32ページ(表紙/見返し/タイトル/写真20ページ/奥付/見返し/裏表紙)
表紙:マットラミネート加工
用紙:インクジェット紙(サテン紙/光沢紙)
印刷:DreamLabo 5000
付属品:PP素材スリーブケース
ノハナの”ここ”が良い!
何より良いのが、スマホで撮影した写真をそのまま簡単なステップでフォトアルバムにできてしまうという点。
わざわざ1枚ずつ印刷してアルバムに入れる必要もないし、スマホのまますべての操作が完結するのでとにかくお手軽!
実は複数のスマホから写真をアップロードできるのもポイントだ。
気軽にみんなで自分のスマホから写真をアップできるので、「毎回お父さんが写っていない」なんて悲しいアルバムにもなりにくいぞ(笑
家族を同じアルバムに招待するときの手順は次の通り。
↓
画面下の”写真”アイコンをタップし、右上の人影(?)アイコンをタップ。
次の画面で”家族を招待”をクリックすると、電話番号を入力する画面が現れる。
ここで追加したい家族の電話番号を入力すれば、SMSで招待のメールが届くぞ。
またそれぞれの写真にコメントを付けることができるので、写真だけでは伝わらない思い出を文字として残すことも可能。
お手軽に完成度の高いフォトブックを作成できるのだ。
まとめ
ついついデータのまま放置しがちなスマホで撮影した写真。
月に一度見返してお手軽に完成度の高いフォトブックを作れば、家族みんなの思い出として長く楽しめること間違いなしだ!
ちなみにこの記事を作っている最中もみんなで昔のフォトブックを見ながらワイワイ楽しむことができたよ♪
PCやスマホの画面じゃこうはいかないんじゃないかな。
フォトブックアプリ「ノハナ」
おすすめです!