どうも!おーたんです♪(Instagram)
突然だけど、おーたんはバッグを持ち歩くのが苦手。
バイクに乗るときや買い物、飲み会に行くときも、出来れば常に手ぶらで歩きたいのだ。
もちろんキャンプ場内で行動するときも同じ。
いちいち手に何か持つのは面倒だし、貴重品等のちょっとした荷物を持ち歩く手段に困ったことがある人も多いんじゃないかな?
そこで今回紹介したいのが「ホルスターバッグ」という選択。
特にドッペルギャンガーが出している「ライダーズホルスターバッグ」がものすごく使いやすかったので、早速レビューしてみたよ♪
ホルスターバッグはスリングバッグより使い勝手が良い!?
引用元:ドッペルギャンガー ライダーズホルスターバッグ DBT441-BK(Amazon)
「ホルスターバッグ」とは太もも部分に身に付けるバッグのこと。
肩からかける「スリングバッグ」なども割と気軽に使うことができるけど、これらと比較してもホルスターバッグのお手軽さは段違い。
ホルスターバッグには次のようなメリットがあるぞ。
- 腰周りか少し下に位置するため、いつでも簡単に物を出し入れ可能
- 太ももの前側にずらせば深いイスにも着用したまま座れる
- 肩に負担がかからず重さを感じにくい
- 動きが制限されにくい(手ぶらに近い)
- 装着したまま上着を着脱できる。
- リュック(バックパック)とスマートに併用できる。
- 見た目がワイルドでかっこいい(※個人の感想です)
もちろんスリングバッグという選択もアリ。
一般的にスリングバッグの方がホルスターバッグよりも大容量だしね。
ただし細かく見て行けば、物の出し入れのしやすさはもちろん、そのままイスに座ったり上着を脱いだりと、装着したままできることの多さが全く違うのだ。
各種工事作業者などがホルスターバッグを愛用していることからも、その機能性の高さが評価されていることがわかるよね。
サッと出せてサッと仕舞える。
お手軽さでは圧倒的にホルスターバッグの方が上!
ホルスターバッグはキャンプにおいてもめちゃくちゃ便利!
当然キャンプにおいてもこれらのメリットによる恩恵は大きい。
何より着用したままアウトドアチェアに座ってのんびりできるのが最高。
加えてスマホや財布、車のカギなど貴重品の心配をせず、手ぶら感覚で自由に動き回ることができるぞ!
ライダーズホルスターバッグは容量が小さめで防水仕様じゃないのがデメリット
引用元:自転車関連商材総合ブランド DOPPEL GANGER®[ドッペルギャンガー] ライダーズホルスターバッグ DBT441-BK
逆に実際に使って感じたデメリットも挙げてみたいと思う。
購入後1ヶ月間、キャンプにツーリング、サイクリングにスケボーといろいろな用途に使用した中で感じたデメリットは大きく二つ。
まずは容量がそこまで大きくないということ。
1.5Lと数値的にはそれなりにも感じられるけど、実際は厚み方向に寸法を取っているため大きめの長財布などを入れようとすると奥行きが足りない場合があるのだ。
写真はソリッドステーク20を入れてみたところ。
ソリッドステーク20は端から端までがおよそ200mmなので、これを一つの参考にしてほしい。
多少は変形して融通が利くものの、念のため普段使う持ち物のサイズは要チェックだ。
折り畳みの財布、スマホ、モバイルバッテリー、ライトニングケーブル程度ならまとめて入れることが可能。
もう一つは防水仕様ではないこと。
特にツーリング中に雨が降ってくると結構困ることになる。
まぁ天気が悪い日は使わない、もしくはツーリングへ行かないという選択をすれば解決なんだけど、いざというときのことを考えるとちょっと残念かな。
スポーティーでカッコいいライダーズホルスターバッグ!
引用元:自転車関連商材総合ブランド DOPPEL GANGER®[ドッペルギャンガー] ライダーズホルスターバッグ DBT441-BK
「ドッペルギャンガー ライダーズホルスターバッグ」の何が良いって、まずは何と言ってもその見た目!
オレンジ色のロゴやバンジーコード、バンジーコードのルーフ部分にある“リフレクター”などがアクセントとなっていて、他の一般的なホルスターバッグと違ってスポーティーでかっこいい!
おじさんくささや業務用感も感じられないよね♪
簡単おしゃれに“ワイルドさ”を演出することができるぞ!
目指せかっこいいお父さん!笑
ライダーズホルスターバッグは多彩な使い方ができるタクティカルさがウリ!
引用元:自転車関連商材総合ブランド DOPPEL GANGER®[ドッペルギャンガー] ライダーズホルスターバッグ DBT441-BK
ライダーズホルスターバッグはデイジーチェーン仕様の多機能ベルト(タクティカルベルト)を採用しており、その拡張性の高さが魅力の一つ。
ベルトに波打つように縫い付けられた生地に“カラビナ”などを使っていろいろなものをぶら下げれば、簡単にシーンにあった個性を演出することが可能なのだ。
単純に車やバイクのキーをぶら下げておけるだけでも便利。
ベルトは72cm~102cmの範囲で自由にサイズを変えることができるので、自分の好みの位置にバッグが来るように調整しよう。
引用元:ドッペルギャンガー ライダーズホルスターバッグ DBT441-BK(Amazon)
※右上の写真はホルスターバッグの下側から写したところ。
“バンジーコード”で締め具合を調整することが可能な「マルチユースホルダー」の使い勝手も良好。
写真のようにペットボトルまで収まるため、実質2つ目の収納スペースと言えるのだ(ただし詰め込みすぎるとさすがに邪魔になることもありそう)。
ズボンのポケット代わりにスマホなどを気軽に挿しておけるので意外と重宝するぞ。
もちろんバンジーコードのすぐ下に物を挟むことも可能。
※ただし物が落下するリスクがゼロではないため、バイク走行中などは使用しない方が無難。
また、ライダーズホルスターバッグはふとももにフィットする形状で、常に着けっぱなしでも邪魔になりにくいのがうれしい。
まとめ:手ぶら感覚を極めるならホルスターバッグはマジでおすすめ!
引用元:ドッペルギャンガー ライダーズホルスターバッグ DBT441-BK(Amazon)
手ぶら感覚で貴重品やちょっとした荷物を運びたいとき、ホルスターバッグはお手軽でめちゃくちゃ便利!
その中でもドッペルギャンガーの「ライダーズホルスターバッグ」はスポーティーでおしゃれな外観に加え、タクティカルベルトによる拡張性の高さがウリなのだ。
特にツーリングとキャンプを両方味わえる「キャンプツーリング」との相性は抜群!
品薄になりがちなので早めにゲットしておこう♪