第33回│貸し切り!長男とハイラックスの初キャンプ!in満緑キャンプ

第33回 満緑キャンプ場 04 キャンプ体験記

どうも!おーたんです♪(Instagram

 

第33回となるファミリーキャンプは2月に生まれた長男と、4月に納車されたハイラックスと行く初めてのキャンプ。

しかも前回のふもとっぱらでのデイキャンから約半年ぶりと、キャンプ自体かなり久しぶり。

ということで、今回はリハビリと様子見を兼ねて貸し切りキャンプ場、「満緑キャンプ」にお邪魔してきたよ♪

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超穴場!満緑キャンプとは?

この満緑キャンプ場、以前も利用したことがあって、ロケーションも管理人さんたちの対応もとても好印象だったんだよね。

詳しくはこちら↓

今回もそのあたりの満足度は変わらず、かつ貸し切りであることを満喫できたキャンプになったと思う。

満緑キャンプ場はExCAMPっていう、「空いた土地をキャンプ場として有効活用しよう」的なサービスに登録されたキャンプ場で、1泊の利用料は1グループ6名まで1万円(7人以上の場合は1人増えるごとに2000円。ただし小学生以下は無料)。

当記事執筆時点ではExCAMPの該当ページがメンテナンス中。詳細はこちら↓

 

この金額は1家族で使用する場合はちょっとお高く感じるけど、グループで利用すれば破格のお値段だと思う。

家族でも、今回の我が家のように貸し切りで使えるメリットが大きければ十分に検討に値する。(詳しくは後述)

 

第33回 満緑キャンプ場 02

広々としたサイトのど真ん中にそびえ立つワンポールテント。

 

第33回 満緑キャンプ場 03

反対側にもこれだけのスペースが。広い。

 

満緑キャンプ場を選んだ理由

満緑キャンプ場を再訪した理由は、我が家にとって越県の必要がなく、かつ「貸し切りキャンプ場」だったから。

なぜ貸し切りキャンプ場が良かったかと言うと、

  1. 新型コロナの緊急事態宣言開けで、越県したくなかった
  2. 同じ理由で人混みに抵抗があった
  3. 赤ちゃんを連れての初キャンプだったので、様子を見たかった

の3つが大きな理由。

 

新型コロナの影響で久しぶりとなったキャンプ。

キャンプは三密回避に適するという意見も多いものの、それでも多くのキャンプ場は他県からも人が集まるし、管理棟やトイレ、炊事場など密になりがちな場所も意外と多い。(キャンプ場によるけど)

もしかすると心配しすぎかもしれないけど、加えて今回は赤ちゃんを連れての初キャンプだったことも大きい。

キャンプ中にどのくらい手がかかるのか(行動が制限されるのか)、どの程度夜泣きするのか。

まずは様子見が必要だと判断したわけ。

となると、周りを気にせずに済む貸し切りキャンプ場はかなりありがたい。

あとはシンプルに「久しぶりに満緑キャンプに行きたくなった」というのも重なったかたち。

 

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赤ちゃんを連れてのキャンプ

第33回 満緑キャンプ場 ヘリノックス男子

今回のキャンプのトピックは2つ。

一つは生後約5か月の長男を連れていく初めてのキャンプだということ。

普段夜泣きはほとんどしないんだけど、環境が変わったときにどうなるかわからないので、貸し切りキャンプ場でチェック。

結果、夜は静かだったけど、昼間は少しでも放置するとギャン泣きした。

とはいえこれは想定内のうえ、さすがに赤ちゃんを長時間放置するようなことはないので大きな問題にはならず。

 

第33回 満緑キャンプ場 アウトドアワゴン

ベビーベッドの代わりに使用したのはアウトドアワゴン。

結構良いと思ったんだけど、やってみると意外と窮屈そうだった(笑

思っていたより積載スペースを圧迫するのもデメリット。

とはいえ目を離したすきに移動したり落下したりといったリスクをなくせるのは大きく、お昼寝スペースとしては十分使えそう。

 

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ハイラックスで行くキャンプ

第33回 満緑キャンプ場 ハイラックス 荷台 フル積載

もう一つのトピックが、4月に納車されたばかりの「トヨタ ハイラックス」で行く初めてのキャンプだということ。

本来であればGWあたりにキャンプへ繰り出すはずが、新型コロナの影響で2か月以上後ろ倒しに。

まぁ状況が「行けない状況」だったからそう感じるだけで、新型コロナの影響がなくても長男の月齢を考えたら行けていたかどうか微妙だけど(笑

 

ハイラックスに乗り換えた理由の一つが長男の存在。

これまでミニクロスオーバー(R60)に4人で乗り、後部座席を1席倒してスペースを確保することでキャンプ道具を積載することができていた。

やまぼうしオートキャンプ場 積載

第31回│アクセス良好なキャンプ場で気分はピクニック♪inやまぼうしより

パンパン(笑

我ながらよくこの車に4人乗りで荷物を詰めていたと思う。

電動スケボーまで積載してるからね(笑

 

しかし3人目が生まれると後部座席を倒すことは不可能。

そのうえ、赤ちゃんは身体こそ小さいものの、チャイルドシートの関係で大人よりもスペースを取るのだ。

こうなるとクロスオーバーでは積載スペースが足りなくなり、ルーフキャリアかヒッチキャリアを導入する必要が出てくるわけ。

そんなタイミングでハイラックスのブラックラリーエディションに一目惚れし、思い切って買い替えることに。

ハイラックスなら5人乗りでも丸々荷台が積載スペースとして使えるからね。

ハイラックスの荷台はかなり広く、積載量はこれまでの2倍程度にアップ。

上記のアウトドアワゴンもハイラックスだからこそ積載できた、と言っても過言ではない。

後部座席に関してはお世辞にも広いとは言えないけど、これまでは荷物による圧迫感があったことを考えると数倍マシだと思う(笑

 

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天気予報は曇りのち雨

第33回 満緑キャンプ場 01

当日は曇りのち雨の予報。

というわけで、水はけを考えてできるだけ地面が高くなった位置にテントを設営。

 

雨が降ってきたのは1日目の23時ごろ。

思っていたより強い雨だったので、寝る前にテントとタープ以外片付けることに。

 

第33回 満緑キャンプ場 07

荷台をタープの下にもぐらせて積載。

荷台なら多少荷物が濡れていたり汚れていたりしても問題なし。

内装を汚す心配をしなくていいし、室内に雨が吹き込む心配もなし。

うーん、便利。

 

第33回 満緑キャンプ場 09

第33回 満緑キャンプ場 08

2日目も引き続き雨。

チェックアウトまでには晴れなさそうだったので、そのまま雨の中撤収作業。

雨の中テントを片付けるのってホントに大変なんだよね。

今回はオーナーさんたちのご厚意で子供たちは満緑カフェ内に避難させてもらえたし、本当に感謝。

 

ちなみにこの日は午後から晴れたので、テントは帰宅してから乾かしました。

 

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久しぶりのキャンプは雨に降られたけど楽しめた!

第33回 満緑キャンプ場 06

およそ半年ぶりとなったキャンプだったけど、満緑キャンプの雰囲気の良さもあり、ハイラックスの良さもあり、雨に降られたにもかかわらずかなりの満足感を得ることができた。

雨のキャンプって一度経験しちゃうとそれほど苦じゃなくなるんだよね。

後でテントを乾かさなきゃいけないし、晴れた日と比べるといろいろと制限されはするんだけど、たまになら悪くないかな(笑

ハイラックスに乗り換えて積載にはかなり余裕ができたし、先述の通りフル積載でも室内空間が圧迫されないのがありがたい。

おまけにハードトノカバーのおかげで雨にも強い。(TRDハードトノカバーは雨が侵入するとの口コミも多いけど、今のところそういった症状も確認できず)

長男も思ったほどグズらず、これなら普通のキャンプ場に連れて行ってもあまり周りに迷惑をかけずに済みそう♪

 

第33回 満緑キャンプ場 05

久しぶりにキャンプ行ったら上の子の“キャンプ女子”っぷりが増していたことも大きな収穫だった(笑

 

↓今回のキャンプの様子は動画にもまとめているので、良かったらチェックしてみてね♪