【DIY】廃品リサイクルで火吹き棒を自作!うちわと比べてみた!

火吹き棒完成♪ キャンプ用品

キャンプと言ったらファイヤー!!

おはこんばんちわ、おーたんです。

キャンプ男子最大の楽しみと言ったら火遊びでしょう。

そんな男の火遊びをパワーアップさせるアイテムがある!

ごくごく一般的なうちわと、ちょっとできる男のアイテム(?)、火吹き棒だ!

 

うちわVS火吹き棒

のっけからスーパーハイテンションですみません。

いやー、だって欲しかったんだよ、火吹き棒

それがなんとそこらに落ちてる廃品を解体するだけで作れちゃったんだから満足度はハンパない。

興奮冷めやらないのでさっそく手作りの火吹き棒についてご紹介させていただこう!

 

火吹き棒を手作り!材料は・・・

壊れたビニール傘コレだ!

そう、壊れたビニール傘!

今や誰もが一度は使ったことがあるであろうビニール傘!

急な雨に降られて仕方なくコンビニで買ってしまった。

そんな経験をお持ちのあなた!チャンスです(笑

 

これをこうする↓

傘のビニールを取ったビニールを剥いだ状態。

まだじゃまな骨がいっぱい。

 

更にこうする↓

ペンチやニッパーで分解骨の集まる白い樹脂部分をペンチやニッパーで破壊した。

 

けがをしないように十分に注意して分解しよう!

あとは持ち手の部分を光に透かし、中の金属パイプの端あたりでカットしてやると・・・

ビニール傘の芯棒こんな感じ!

 

どうどう?

もうそれっぽいでしょ??

バラされた傘

このままだとストッパー部分(薄い三角形の突起)の隙間からわずかに空気が漏れてしまうため、おーたんはマスキングテープでぐるぐる巻きにしてみたよ♪

火吹き棒完成♪

一緒に写っているのもおーたん手作りの火吹き棒。

会社の廃品置き場に捨てられた竹ぼうきを頂戴し、カットしたり細い棒で突いて節を貫通させてみた。

どちらも管末はやすりがけをし、その上から念のためマスキングテープを貼ってある。

製作中も使用時も、けがをしないように気を付けるのが最も大切だ!

さてさて、それではうちわと比べ、この自作火吹き棒の効果はどうだったのか、実際に使用した時の写真で効果を見比べてみよう!

 

うちわの場合

うちわでパタパタ

写真の質が悪いのは勘弁してほしい(笑
そのくらい、本気でうちわを仰ぐとかなりの動きになるということ。
当然腕が疲れるのがデメリットと言えそう。

あと灰が舞う舞う(笑
この辺は炭にもよるのかもしれないけど、うちわだと灰が舞わないように炭を赤くするのは至難の業。

能力に関してはご覧のとおり、広範囲に渡って炭が赤くなっているのがわかる。
疲れはするが、安定してそれなりのリターンが得られているという印象。

 

自作火吹き棒 竹ぼうきリサイクル

次に竹ぼうきをカットして製作した自作火吹き棒を試してみた。

竹製火吹き棒

うちわと比べると、よりピンポイントに酸素を供給できていることがわかる。

ただ、この元竹ぼうき、使って気付いたがハッキリ言って失敗作だった。
すべての節を大きめの同じ径で空けてしまったため、空気の勢いが足りない

空気を吹き入れる量をQ、空気が通る管の断面積をA、火吹き棒から出た直後の空気の速さをvとすると、Q=Avの関係が成り立つ。流体力学で言うところの連続の式。

つまり、同じ量の空気を吹き入れたとき、管の内径が大きいと空気の勢いが弱くなってしまうということ。

後から知ったんだけど、竹から火吹き棒を作る場合は出口側の最後の節に空ける穴は小さくするらしい。

な、なるほど・・・

しかもそれだけではなかった!
火吹き棒が燃えた(笑・・・あれ?

これ、燃えてね???

誰だよ!竹は簡単には燃えないとか言ったの!(誰も言ってない)

うーん、常に炭から浮かせて吹かなきゃいけないとなると・・・
ちょっと疲れそう。

個人的にはもう少し耐久性が欲しい。

あと人によっては匂いもちょっと気になるかも・・・

 

自作火吹き棒 ビニール傘リサイクル

いよいよ本命の「元ビニール傘」の出番です!

元ビニール傘の威力!

当然管は細いので、空気を当てられる範囲はより狭くなった。

それでも炭の色がうちわとは段違い!
赤を通り越して黄色く光ってる!

空気に勢いもあるので、炭から少し離れたところから空気を送り込めば、多少広範囲に酸素を供給することも可能!

 

更に見てほしい↓網の間からピンポイントで・・・その細さゆえ、網の間をすり抜けたのだ!
まぁこの辺は使用している網にもよるのかもしれないが・・・

うちわと違い、狙った場所の火力を変化させることができること、またうちわと違って灰が飛ばないようにコントロールしやすい点も高評価♪

竹製の火吹き棒と比べると軽くて使いやすい!

そして何より真っ赤になった炭にくっつけても火吹き棒自身が燃えることがない!

これは良い♪

 

まとめ

今回は火遊びをより楽しむための手作りアイテムについてまとめてみた。
竹ぼうきを使う場合も、ビニール傘を使う場合も、どちらも1時間もあれば余裕でおつりがくるほど簡単な作業で作ることができるぞ。

 

では比較の結果をまとめてみよう。

まず同じ火吹き棒同士、元竹ぼうきと元ビニール傘を比べると、竹ぼうきの節に空ける穴を改善したとしても、耐久性の面、軽さの面から元ビニール傘の圧勝と言えそう。
ただ、もう少し細い竹を用意することができれば違った感想を持った可能性もある

次に元ビニール傘の火吹き棒とうちわの比較。
これは「時と場合による」というのが正直な感想。

うちわの方が疲れるけど広範囲に酸素を供給することができるし、息継ぎのようなロスも生じにくい。
ただし灰が舞いやすいのと腕が疲れること、ピンポイントの火力調整ができないのが欠点。

対して元ビニール傘の火吹き棒は、ピンポイントで火力を調整できるし、灰が舞わないようにある程度加減することもできる。
でも広い範囲に酸素を送るのには正直向いていないし、長時間吹き続けるのは酔っ払いにはつらい(笑

そこで考えた「時と場合」。

炭を起こすまでの間はうちわを積極的に使い、食材を乗せたあとの火力調整に火吹き棒を使うのはどうだろう。
これならうちわのデメリットの灰が舞うこともあまり問題ではなくなるし、ピンポイントを狙えるという火吹き棒のメリットを最大限に活かすことができる。

結果、どちらも用意することをおすすめしたい(笑

 

比較結果はさておき。

火吹き棒を使うのは想像以上に楽しかった!

 

火起こしを楽しみたい男子諸君!

是非うちわと火吹き棒の両方を用意して、存分に火遊びしてくれたまえ!

 

追記

追記:2017年11月末にとんでもない製品がAmazonデビューしました↓

ちょっと待ってめちゃくちゃ安い・・・

これじゃ自作するメリットないよ・・・笑