どうも!おーたんです♪(Instagram)
10月の3連休、台風がずれたので急きょキャンプをすることに!
キャンプをすることにしたのは前回の西湖自由キャンプ場を訪問した際と同じく“3連休の真ん中”だったんだけど、今回は勝算があった!
まずはサイトを予約可能な区画されたキャンプ場を選ぶということ。
予約さえできれば当日サイトの空きがないという心配は不要!
もう一つは、直前まで上陸するか進路がそれるかわからなかった台風の存在。
「台風が来そうだから予約しなかった」とか、「台風が来そうだからキャンセルした」という人も多いのではないか、という読み。
これが当たって前日に電話予約できたのが、今回訪れた「南伊豆 夕日ヶ丘キャンプ場」!
景色が良くて想像以上に良いキャンプ場だったよ♪
南伊豆 夕日ヶ丘キャンプ場にチェックイン!
南伊豆 夕日ヶ丘キャンプ場のチェックインは昼の12時。
今回はサイトを予約してあるので焦ることもなく、ゆっくりと13時前くらいに到着♪
到着したら写真の位置(受付P)に車を停めて、管理棟の中で支払い。
今回は1区画利用料金(D-1)が5,000円、大人600円×2、子供300円×2、車1,000円×1で、計7,800円。
サイトによって「1区画利用料金」が異なるので注意しよう。
詳しくはこちら→夕日ガ丘キャンプ場 料金と予約案内(公式ページ)
1泊7,800円はこれまで利用してきたキャンプ場と比べるとかなりお高めだけど、次の通りそれなりに高規格だったので不満はなし。
- 安心の区画サイト
- 水場が多く、どれも飲み水として使える
- トイレは全てめちゃくちゃキレイ
- ゴミは分別してほぼ全て捨てることが可能
- ロケーションが良い
入り口付近にはとても“人馴れ”した黒猫ちゃんが。
下の子がタッチしても微動だにせず。大物やで。
初めての利用と伝えると、管理人さんが水場やトイレ、シャワーの使い方やゴミの分別、廃棄方法等について丁寧に説明してくれたぞ。
夕日ヶ丘キャンプ場の管理人さんは一言で表すと“感じの良い人”で、とても気持ちよく接してくれた。
管理人さんの感じが良いと自然とまたいつか来ようって思うんだけど、ここはまさにそんな感じ。
夕日ヶ丘キャンプ場は水場が多い!
夕日ヶ丘キャンプ場はいたるところに水場があってとても便利。
全て飲み水として使えるという点もGOOD!
写真の下の方にある大きな電球の下が今回設営したD-1サイトから最寄りの水場。
サイトからこの距離に水場があるのはかなりありがたい。
こちらは管理棟の入り口を出て右手に見える炊事場。
最も整備されているけど、本当にいたる所に水道があるので、こだわって使う機会はなかなかないかもしれない。
ちなみにD-1サイトから歩いて1~2分といったところ。
こちらはBサイトのトイレ裏にある水道。
なんと鏡付き。
形状的に飲み水として使うのには抵抗があるけど、先ほどのキレイな水場もすぐ近くだし、下のような簡易的な水道がとにかくたくさんあるので、困ることはないと思う。
コインシャワーもあるよ
コインシャワーは3分100円で24時間利用可能。
裏手にももう一室、計2部屋あるぞ。
使用時は入口の札をひっくり返して、「あいてます」から「使ってます。」にするのを忘れずに。
↑入り口を入ってすぐ右手にお金を入れる機械がある。
100円玉がない場合は受付で両替してくれるけど、夕方5時以降は受付を閉めるため対応不可とのこと。
シャワー室内は結構狭くて閉塞感がある。
正直ちょっと怖いけど、ハイシーズンはかなり暑くなりそうなキャンプ場なので、シャワーがあるだけでもかなりありがたい。
ファミリーなら子供と一緒に入れば怖くないよね!笑
夕日ヶ丘キャンプ場はトイレがキレイ!
夕日ヶ丘キャンプ場は、これまで我が家が訪れたキャンプ場の中でも群を抜いてトイレがキレイ!
写真はD-1サイト、D-2サイトの目の前にあるトイレ。
外も中も全くと言っていいほど匂わないので、目の前にあっても不快感はゼロ。
↑中はこんな感じ。
とにかくきれいでイヤな臭いは一切しなかった。
虫もいないし、汚れていたら勝手に掃除したくなるレベル。すごい。
ウォシュレット付きでトイレットペーパーも完備。
照明のスイッチは外にある(写真左上)。
このトイレ、屋外に設置されているにもかかわらず、なんと土足厳禁。
ルールの上に成り立った快適さなのだ。
こちらはBサイトのトイレ。
更に作りがしっかりしていて、やはりキレイ。
鏡付きの水道も完備。
場内にはコテージやレストランもある!
写真右手、シャワールームの2階がコテージ「美夜来亭(びゃくてい)」。
料金は大人8,000円/人、小学生5,000円/人、ハイシーズンの場合は大人10,000円/人、小学生8,000円/人。
いずれも3人目から2,000円引きとなるらしい。
詳しくはこちら→コテージ 美夜来亭(公式HP)
幼児は無料とのことなので、我が家の場合はオフシーズンで19,000円。悪くないな。
チェックインは15時~17時の間、チェックアウトは10時と、キャンプサイトより利用できる時間はやや短め。
しかし、「美夜来亭」ではなんとベランダで焚き火やBBQが楽しめるらしい(HPに記載がないので、念のため予約前に確認してね)。
浴室もオーシャンビューで、高さもあるため眺めは抜群なんだとか。
カップルや友達同士で来ても楽しそう。
写真左手、受付の後ろにあるのがレストラン「しいの木やま」。
レストラン「しいの木やま」はキャンプ場利用者以外も利用することが可能(というかキャンプ場とは別運営)。
ランチは12時~15時なので、利用したい人は設営のタイミングに気を付けよう。
夜は不定休で予約制とのこと。
「しいの木やま」は2つのコテージ「小さな宿」も運営している(先の写真の中央奥と、「美夜来亭」奥の茶色い建物)。
こちらはチェックインが夜の11時までOK。すごい。
詳細はこちら→小さな宿&レストラン しいの木やま(公式HP)
D-1サイトに設営!夕日ヶ丘キャンプ場のおすすめサイトはどこ?
今回利用したサイトは、キャンプ場入り口から見て左奥に位置する「D-1」サイト。
予約したときにここかE-6サイトしか空いてなかったんだけど、海側のこちらを選択。
普段はそこそこ人気の高いサイトらしい。ラッキー♪
↑D-1サイトからの眺め。
「絶好のオーシャンビュー!」と、言いたいところだけど・・・。
肉眼ではあまり気にならなかったけど、写真で見ると電柱・電線がちょっと残念な位置に・・・。
多分D-1サイトに限ったことではないけど、地面は結構固め。
岩は少なく刺さらないほど硬くはないけど、DODのアルミY字ペグが1本ダメになってしまった(個人的にはDODのレインボージュラルミンペグ↓は他のアルミY字ペグと比べて強度がある方だと感じている)。
挿すより抜く方が大変なように感じたので、ユニフレームの「ジュラパワーペグ」や「パワーペグSUS」のようなシンプルな形状のペグが活躍しそう。
D-1サイトのメリット・デメリット
今回利用したD-1サイトの良かったところ、イマイチだったところをまとめるとこんな感じ↓
- 端っこのサイトなので圧迫感はない
- 海が良く見える
- 日陰になりやすく、西日で暑くなりにくい
- 水場やキレイなトイレが近い
- 単純にスペースが広い
- サイトのど真ん中に生えている木が邪魔
- 林に面しているため虫が多い
- 海を眺めると電柱・電線が視界に入る
- 夕日が林に隠れてしまい、あまり満喫できない
他サイトからの視線が少ないし眺めも良いサイトなんだけど、夕日を堪能したいなら別のサイトの方が良いかも。
でも裏を返せば、西日が当たりにくくて比較的涼しいサイトとも言える。
夕日ヶ丘キャンプ場の標高は“200m~250m”といったところなので、一般的な山奥のキャンプ場と比べるとやや気温は高くなりがち。
10月でも日が当たる設営時は汗だくになるほど暑かったので、設営後も少しでも日陰が多い方が体力を消耗せずに済むかもしれない。
一番暑いシーズンは真上に日が昇るのであまり違いはないかも。そういう意味では春または秋におすすめしたいキャンプ場かも。
↑D-1サイト最大の欠点と言えばこのサイトの真ん中に立っている木。
これがなければ最高に広々使えるのに・・・。
何か有効活用する方法はないかあれこれ考えたけど、結局木より山側へテントとタープを設営↓
まぁ“木ありき”でサイトが区画されているので、それでも十分すぎるくらい広いんだけどね。
今回は木を囲うようにツーバーナーやジャグ、木製ラックを並べることで統一感を演出。
水道近すぎてジャグ使わなかったけど(笑
↑海側のスペースはちょっとした遊び場に。
この季節の夕方はタープなしでも日陰になるし、イスを置いて眺めを楽しむも良し♪
最悪なのは虫の多さ。
首にチクッと痛みがあって、とっさに手でつかんだら・・・なんとカメムシ・・・。
そのまま全力で投げたら焚き火に吸い込まれていったけど、カメムシにかまれるとか怖すぎやろ・・・。手は臭くなるし。
弟曰く、白い服を着ているとランタンやライトの光を反射するため虫が突っ込んでくるんだとか。なるほど。
比較的暖かく半分林間のようなサイトなので、何かしらの虫対策は必須。
ちょっと遠くに虫集め用の“おとりランタン”などを置くと良いかも。
それから野良猫も出た。
夕飯時にアヒージョを誤ってこぼしたんだけど、星空を見に軽く散歩して戻るとこぼしたところを舐めてる猫の姿が・・・。
ニャオニャオ言って人懐っこい感じだったけど、夜間に残飯を荒らされる可能性は大いにあるので就寝時はしっかりと片付けるように。
その他のサイト
夕日ヶ丘キャンプ場はサイトのバリエーションが豊富。
基本的にA~Dサイトはオーシャンビューのサイト。
先述の通りDサイトからは電柱・電線が視界に入ってしまうけど、A~Bサイトならその心配はご無用。
A-2サイトからの眺め↓
Bサイトからの眺め↓
↑もうすぐマジックアワー。
Cサイトもかなり眺めは良い。
けど向きによってはやはり電線が気になることもあるかも↓
特にC-4サイトからはもろに電柱が視界に入るはずなので気を付けたい。
まぁD-1サイトを使っていても写真を撮るまで電柱が邪魔だとは思わなかったけどね(笑
Eサイトは山側だけど、一応海が見えないこともない。
もちろんA~Dサイトほどではないし、座りながらオーシャンビューを楽しむというのはちょっと無理があるかもしれないけど。
注目したいのはE-5サイト↓
なんとバスケットゴールがあるのだ!
地面は舗装されていないし、もちろんテントや車に配慮する必要はあるけど、平日など空いているときに利用したら結構遊べそう。
まぁでもサイトを選ぶ理由になるかというとちょっと弱いかな。
むしろE-5以外のサイトを取って「E-5が空いていたら遊ぶ」くらいの方が良いかも・・・?
もちろんボールは自分で用意しよう(外用は意外と安い↓)。
Gサイトは高台になっていて眺めは抜群!
特に最上段のG-6サイトからの眺めはかなり良い↓
視線を下に向けるとこんな感じ↓
かなりの高さってことがお判りいただけるんじゃないかな。
ちなみに右上の赤い線で区切ってあるところが、右からD-1、D-2、D-3サイト。
見てわかる通りD-3サイトはちょっと狭く、眺めも微妙かも。
このG-6サイト、確かに眺めは良いんだけど、斜面がきつくて歩くのは大変だし、トイレが遠いという欠点も・・・(写真右側の白い小屋が最寄りのトイレ)。
下の子が「怖くて歩けない」と泣き出すくらいの急斜面なので、小さい子供がいる場合は注意した方が良さそう。
下から見上げるとこんな感じ↓
風が強い日は他のサイト以上に下から吹き付ける強風に注意する必要がありそう。
夕日ヶ丘キャンプ場のおすすめサイトは?
おすすめサイトはA-2、B-3、C-2、C-3、D-2あたり。
理由は眺めが良いから♪
A~Dサイトならこれら以外のサイトからも海はよく見えるんだけど、すぐ上やすぐ下に別のサイトがあるため、人の気配でなかなか落ち着かないという可能性もあるのだ。
↑こちらはB-2サイトからの眺め。
眺めは良いけど、すぐ下に別のサイトがある(手前がA-1、奥がA-2)。
もちろん悪くはない!悪くはないけど、A-2、B-3、C-2、C-3、D-2あたりならもっと気にならないはず。
眺めを重視しないなら1,000円安いEサイトもおすすめ。
どこも広いし使い勝手はなかなか良い。
↑A-2サイトから撮影したEサイト全体像。
左奥の高台にあるE-6サイトだけは料金が高いので要注意。
E-6は高台になっていて眺めが良好なので、山側のサイトの中ではイチオシ。
ところで写真のようにテントを車にかけて床面(裏面?)を乾かしている光景をよく見かけるけど、車が傷つきそうでちょっと怖くない?
グランドシートを利用すればテントの床面が濡れることはほとんどなくなるので、テントの乾燥に悩んでいる人は是非検討してみてほしい。
先述の通りGサイトも眺めは良いんだけど、先述の通り傾斜がキツイこととトイレが坂の下にしかない点がネック。
料金も1,000円高いし、うちの「ミニ クロスオーバー」はMT車だし、子連れファミキャン勢の我が家が使うことはなさそう・・・。
各サイトの写真は公式HPからも見られるので、気になる人はチェックしてみよう→夕日ヶ丘キャンプ場(公式HP – 各サイトの写真)
夕日ヶ丘キャンプ場で飲んで食べてゆっくり過ごす!
今回のおつまみはイナダ(ハマチ)のお刺身♪
ママがおいしそうに撮ると頑張っていたけど、おーたんのカットが下手過ぎて寄りだとおいしそうに見えなかったのでブログに載せるのは断念(笑
イナダっていうのはブリの若魚で、ブリと比べるとやや歯ごたえがある感じ。
今回買い出しをした「エブリィビッグデー函南店」で580円のパックで売られていて、写真の量でだいたい半分くらい。
めっちゃお買い得♪
暗くなるまでに4本くらい空けたと思う。
真っ暗になる前に焚き火を初めて、焚き火で炭起こし。
この日食べたのはお肉とアヒージョ、それからお隣さんから頂いた海鮮アクアパッツァ↓
食い散らかしてから撮影したのでうまく撮れてない・・・(すみませんっっ
「余ったので・・・」ということでくれたんだけど、本当においしくてビールが進みました(笑
ありがとうございました♪
自分たちでも作ってみたい。
夕日ヶ丘キャンプ場は星空も綺麗。
焚き火と夕飯を楽しんでいると星が出てきたので、明かりを避けてキャンプ場入口付近までお散歩。
天の川が見えるくらい綺麗だったんだけど、写真撮ってなかった。
なんか今回は焚き火も料理も星空も全然写真に残ってない・・・。
楽しむのに夢中になるとつい写真撮るの忘れちゃうんだよね。
19回もやってていつブログに慣れるんだか(汗
↑でもこういう良くわからない写真は残ってる。
酔っ払いが何を撮りたかったのか、今になってはイマイチわからん・・・。
水場のライトが結構明るいってことかな(笑
散歩から戻ると野良猫がこぼしたアヒージョをペロペロ舐めてたので追い払い、しっかりと片付けをして就寝。
夕日ヶ丘キャンプ場はチェックアウトが早め。
チェックアウトは10時半とやや早め。
そのためか、6時過ぎにはぼちぼち人の話し声が聞こえてきて、7時前には結構騒がしい感じだった。
比較的朝が早いキャンプ場かも。
我が家は軽く朝ご飯を済ませて、余裕を持って8時頃には片付け開始。
上の子は朝ご飯をお手伝いできるようになって得意げ。
10時前には積み込みも終わって撤収準備完了♪
もうミニへの積載も慣れてきて、かなり手早く載せられるようになってきた。
今回はほぼ全てのごみを持ち帰らずに済んだので、これでもいつもより余裕がある。
積載後は場内を散策して、ここまで紹介してきた各サイトの写真などを撮影。
最後に管理人さんにあいさつして退場。
帰る際は特に手続きとかはなく、そのまま帰って良いとのこと。
夕日ヶ丘キャンプ場から車で1分!「ティハール」で本格ネパールカレーを満喫♪
帰りは有名なアジア雑貨とネパールカレーのお店「ティハール」さんを訪問。
2018年8月27日にテレビ朝日で放送された「帰れマンデー見っけ隊!! サンド&石塚英彦&中村仁美の海の秘境路線バス旅」で紹介されていたお店で、気になってたんだよね。
お店の屋根には「Welcome Riders!」と看板が出ていて、ツーリングのスポットとしても人気があるみたい。
実際、我が家が行った際もお客さんの8割はライダーだったんじゃないかな。
カレーはもちろんおいしかったんだけど、我が家がハマったのはこれ↓
名称をちゃんと見なかったんだけど、ドライフルーツみたいなお菓子。
1袋50円でめちゃくちゃおいしい。
支払時に下の子がごねるので1つ買ったんだけど、食べてみたらめちゃくちゃおいしくてお店に戻って4個買い足し。
また今度ツーリングで来よっと(笑
ティハールの専用駐車場はかなり傾斜がキツイ。
道路を挟んで反対側に「夕日ヶ丘休憩所」というドライブインがあるので、ここに駐車しても良いかもしれない↓
あとがき│夕日ヶ丘キャンプ場はかなりレベルが高い!
おすすめサイトまでまとめ出したらめちゃくちゃ長くなってしまった。
夕日ヶ丘キャンプ場の最大の魅力は、やはりオーシャンビューのサイト。
それでいて標高は200~250m程度あるので、一般的な海沿いのキャンプ場と比べて潮風でベタベタするようなことも少ないし、暑さも控えめ(それでも山奥のキャンプ場と比べればかなり暑いけど)。
今回は風はほとんど感じなかったけど、たまに強い海風が吹くこともあるみたい。
そして個人的に感じたもう一つの魅力がトイレのキレイさ。
そこら辺のコンビニのトイレより全然キレイだったし、まるで家のトイレのような快適空間。
水道も多くて使い勝手の良いキャンプ場という印象しかない。
ただ場内は散策できるようなところはほとんどなく、川などもないため子供は退屈しやすいかも。
海や夕日、焚き火に星空といった景色を眺めるような大人なキャンプに向いているかもしれないね。
チェックアウトは早いけど、せっかく南伊豆まで来たら帰り道に伊豆を満喫するというのもアリ。
管理人さんも感じが良かったし、是非また行ってみたいキャンプ場でした♪