どうも!おーたんです♪(Instagram)
今回利用したキャンプ場は富士オートキャンプ場 ふもと村。
林間で富士山が見えないためか、すぐお隣の「ふもとっぱら」と比べるとやや影が薄いというか、そこまで知名度は高くなさそうな印象(ふもとっぱらが有名すぎるのだが・・・)。
でも地元民で富士山を見慣れた我が家にとっては穴場以外のなにものでもない。
今回もむすめ二人とのんびりキャンプ。
スイートポテト作りにチャレンジしたけど・・・。
ふもと村の特徴
ふもと村も我が家が何度もリピートしているお気に入りのキャンプ場。
その特徴は次の通り。
- 林間
- 涼しい
- 小川あり
- ハイキングコースあり
- キレイ
- ほとんどのごみが捨てられる
- 必要最低限の売店あり
- トイレも比較的キレイ
- 炊事場のキャパも大きい
- 穴場
ざっくりこんな感じで、一言で言うとすごく良い。
これは過去記事でも何度か書いたことがあるけど、ふもと村は有名なふもとっぱらのお隣さん。
ふもとっぱらと違って富士山は見られないけど、それゆえかあちらが満員状態でもこちらは予約が取れることも多い。
今回もGWにもかかわらず1週間ほど前に予約できたのだ。
でもキャンプ場自体の質は高い。これぞ穴場。
富士山が見えないという点も、我が家にとっては何のマイナスでもない。
家から毎日見えちゃうからね。
キャンプ場でスイートポテトに挑戦
焚火でスイートポテトを作ってみたい!
ということで挑戦。
1.まずはやきいも。
濡れたティッシュとアルミホイルでさつまいもを包み、焚火台のすみっこで計40分焼く(20分経ったらひっくり返す) 。
2.やきいもができたら皮を剥いてつぶす。
つぶし具合によって食感が変わるので、お好みで。
3.ここにバターとカップアイスを投入。
牛乳や砂糖、もしくは生クリームなどを使う作り方が一般的みたいなんだけど、今回はカップアイスをチョイス。
4.お次はペースト状になったものをアルミホイルで作った容器に入れ、焚火で焼く。
・・・はずなんだけど、今回はただアルミホイルに並べ置いただけ(笑
ちなみに卵黄を塗るとツヤとおしゃれな焦げ目がつくらしい。
とまぁ、簡単に作り方を書いてみたけど、結果は失敗。。。
味はおいしかったんだよ!笑
だけど、いくら焼いても柔らかいままで形が決まることがなかった・・・。
原因は、たぶんアイスの入れすぎだろうなぁ笑
そもそもが甘くてやわらかいやきいもを使ったので、今考えてみるとアイスはほんの少し入れただけで良かったんじゃないかと思う。
あとはアルミホイルで包まなかったのも問題。
通常スイートポテトを作る際はオーブンで焼くことが多い。
しかし今回は下から熱しただけ。
下から熱しただけ。
せめてもう少し器状というか、側面にも熱が伝わるような形状にしたらまた違ったかもしれない。
アイス入れすぎの時点ですべて終わった気もするけど、いつかまたリベンジする際は改善してみよう。
大きいテントで影絵
我が家のテントはDOD ワンポールテントLといって、サイズが大きく、大人一人子供二人ではかなり広々と使えるテント。
床面は八角形と多角形にも関わらず、側面1枚1枚が大きいのでこんな遊びもできる。
普段これほど大きなスクリーンで影絵遊びができる機会はなかなかないし、キャンプならではの楽しみ方かも。
二日目 ハイキング or 小川遊び
朝ご飯に目玉焼きとホットドックを食べ、早めに片づけを終えてハイキング!
・・・と思ったんだけど、ルートに従って歩こうとするとかなり本格的な道のりになりそう。
気に黄色くマーキングされているのが目印っぽい。
最序盤から漂う登山感。。。
というわけで、
ハイキングはまたの機会に取っておいて、今回はお手軽にキャンプ場の周りを歩くことに。
ふもとっぱらはキャンプ場から離れなくても木々に囲まれた自然を満喫することが可能で、キャンプ場の奥には小川も流れている。
泳ぐには深さが足りないけど、小さい子供も含め、夏場は水遊びをするのも楽しそう!
そもそもが林間だから日陰も多い。
我が家は暑いのが苦手で夏キャンプってあんまりやらないんだけど、 ふもと村は夏キャンプをするにも良い候補地になりそう♪