冬キャンプに焚き火は必須!ってことで薪割り修行してきた!!

薪割り オノ キャンプの過ごし方

どうも!おーたん(@e_t_outdoors)です♪

 

冬キャンプの準備と「ユニフレーム ファイアグリル」の購入を期にグングン上昇中の焚き火欲!

前回は焚き火に関するあれこれとおすすめの焚き火台をまとめてみたけど、焚き火台や小道具以外にも欠かせないものがある!

そう、薪!!

焚き火に薪ストーブに、薪があれば冬キャンプを満喫できること間違いなし♪

 

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薪の割り方と必要な準備!

キャンプで焚き火をするための薪、もっとも簡単な入手方法は、キャンプ場やアウトドアショップ、ホームセンターなどで割られた薪を買うこと。

これがもっとも手っ取り早いよね。

でも「焚き火台が小さくてうまく置けない」だとか、「もっと細かったら燃やしやすいのに」なんて感じたことがある人も多いはず。

そんなときは自分で薪を割っちゃおう!

 

・・・とその前に、薪を扱う際はささくれが刺さったりしないように革手や耐熱グローブ、滑り止めのついた軍手などで手を保護してね。

 

薪の割り方1 薪を細く割る方法(焚き付け用)

市販の割られた状態の薪、これをさらに細く割ることができたら焚き付け用として便利だよね。

焚き火のセオリーは燃えやすいもの、細いものからくべること。

いきなり太い薪を投入してもなかなか高火力は得られないのだ。

 

さて、この細い薪を作る際に大活躍するのが「ナタ」。

まず利き手じゃない方の手で薪の下の方を持ち、利き手でナタを持って割りたい位置にあてがう。

ナタを使った薪割り01

この状態でトントンと薪を台に軽く叩きつけてみよう。

 

ナタを使った薪割り02

するとナタが薪に食い込むので、“ナタを持ったときに薪が持ち上がる”程度まで食い込ませたら、薪を支える手を離して(ナタを持って)勢いよく薪を台に叩きつける(実際は写真よりもう少し食い込ませた方が良い。ナタの背をハンマーや余った薪で叩いてもOK)。

すると“パッカーン”と薪が割れるはずだ!

ほとんどの場合ナタの重さだけでパッカンするので、オノを使うより全然疲れないし、ナタ1本ならスペースも取らないので持ち運びも楽々♪

 

ただし、石や金属を台にした場合は勢い余って刃をダメにしてしまう場合があるので要注意!

先端に“コブ”のあるナタなら直接刃を傷めるリスクが軽減されるのでおすすめ。

フェザースティック

ゆるキャン△5巻でも出てくるフェザースティック。

焚き付け用の細い薪ができたら、更にそれを小刀で毛羽立たせることで火起こしにものすごく便利な着火材が完成するぞ!

興味がある人は是非試してみよう♪

 

薪の割り方2 丸太から薪を作る方法

丸太(玉切り)から薪を作る場合はナタより薪割り用のオノを使った方が良い。

重い丸太にはナタを食い込ませるのも丸太をぶら下げて打ち付けのも大変だし、ナタを傷めてしまう恐れもあるのだ。

特に後述の“剥ぐような割り方”には向かないので、素直にオノをチョイスすることをおすすめする。

おーたんが修行で使用したのは目測60cm程度の薪割り用のオノ。

刃物部分にかなりの重さがあり、台に向かって振り下ろすだけで(当たれば)パカパカ割れる。

逆に柄が短かったり極端に軽いものは割るのに力が必要になるので注意しよう。

 

薪割り(丸太割り)の注意点

気を付けたいのはこの「台に向かって振り下ろす」という部分。

ここがおろそかだと空振りした刃が自分の足めがけて突っ込んでくるぞ!!

薪割り 空振り

また先ほどのナタの場合と違って必ず木製の台(割る丸太よりひと回り以上大きい丸太など)を使おう!

オノで割る場合は必ず刃が台まで到達してしまうため、硬いものを台にしていると一発で刃が傷んでしまうのだ。

逆に地面に直接丸太を立てるのは土がショックを吸収して割れにくくなるのでNG。

と言うか薪もオノも汚れて仕方ないよね(笑

 

他にも、節(枝の付け根)は堅く割れにくいため、そこをうまく避けて刃を入れる必要があるぞ!

節は丸太本体に楔(クサビ)のように入り込んでおり、普通に割ろうとしても刃がそこでストップしてしまうのだ。

具体的な狙い方は次の“コツ”の項でご説明♪

 

薪割り(丸太割り)のコツ

オノで丸太を割るにはいくつかコツがある。

例えば先ほどの「台に向かって振り下ろす」というのもそうだし、「丸太のどこを狙うか」も重要。

おーたんもそー思っていたんだけど、丸太の真ん中を狙って真っ二つにするのはあまり良い方法ではないんだって!

ではどうすれば良いかと言うと「年輪に沿って剥ぐように割る」のがおすすめで、より小さな力で効率的に割ることが可能となるってわけ。

年輪の接線を狙うとこの通り↓

薪割り01

薪割り02

 

剥ぐように割った部分を更に細く割る場合は、大きく残った方に立てかけた状態で割ろう↓

薪割り03

薪割り04

 

節がある場合は節を避けなきゃいけないんだけど、どう避ければ良いんだろう・・・。

答えは意外とシンプルで、枝が伸びる方向と平行に刃を入れれば良い。

節の両端を狙う感じ。

また節がある方を下にして立てる、つまり節から遠い方から刃を入れるようにすると割れやすくなるぞ!

 

ハンドアックスは使える?

薪を割るのにナタではなく小さなオノ、いわゆるハンドアックスを使っている人を見かけることがあるけど、はっきり言ってナタの方が100倍使いやすい。

おーたんも「強そう」と思って買ったんだけど、正直全然使えませんでした(´・ω・`)

ハンドアックス

小さいし軽いし、師匠に見せたら「木こりが使うやつだね」って言われた。

な、なるほど・・・笑

一応薪割り用として売られているので割れないことはないんだろうけど、はじめの一歩並みの筋力を必要とするのかも。

 

その他の薪割り便利グッズ

薪を割る方法はナタやオノ以外にもあるぞ。

例えば画像のような薪割機。

上にセットした薪をハンマーで叩くだけ。

ナタと違ってあらかじめ薪に食い込ませる必要はないし、オノと違って狙いがズレる心配もない。

家に薪ストーブがある人など、焚き付け用の薪を大量生産する必要がある人は要チェックのアイテムだ!

 

この他にも電動や油圧式のものなど、いろいろな薪割機があるぞ!(どれもお高いので今のところ我が家とは無縁)

 

薪や丸太の入手方法

丸太を割る方法がわかっても入手できなきゃ意味がないので、お次は丸太の入手方法を考えてみよう!

 

よく言われるのは役所の土木課、材木屋や建材屋などで出た廃材を譲ってもらう方法。

廃材であればお金を出して処分しているはずなので、それを引き取るとなれば格安か、場合によってはタダで譲ってくれるケースも。

 

師匠は薪ストーブを使っていて、造園業者から譲ってもらった長い丸太をチェーンソーとオノでカットしているらしい。

足りないときは敷地内の木を自ら切るんだとか!ワイルドすぎるぜ!

 

おーたんは幼馴染が建築屋をやっていて、現場で余った角材などを譲ってもらえることがあるけど、丸太の入手経路は未開拓。

ちなみに木材なら何でも良いというわけではなくて、バラした家具などは塗料が有害なガスを発したり、集成材や合板などは接着剤が異常加熱の原因となることもあるし、木ねじやステープル(釘、針)類があるとナタや焚き火台を傷める恐れがあるのでその点にも注意が必要。

 

近場で譲ってもらうことができない場合、ネット上にも格安の丸太を販売する業者は存在するので、大量の薪を格安で手に入れてみたい人はいろいろ調べてみると面白いぞ♪

 

あとがき

とりあえず薪割り体験をしてみてわかったことは、ナタが想像以上に使えるってこと(笑

あとオノを使った薪割りも慣れてくると全然力が要らないし、すごいストレス発散になる!

 

キャンプ場ではさすがに大きなオノを振りかぶるわけにはいかないので、とりあえず薪割りに興味のある人はナタのすごさを体感してみよう!笑

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