どうも!おーたん(@e_t_outdoors)です♪
「アウトドア用品ってどれも高いし、なかなか新しいキャンプ道具をそろえるのって大変!」なんて思ってませんか?
しかし、実はキャンプに色を加えるのに大金は必要ないのです!
というわけで、今回は3,000円で買えるおすすめグッズをピックアップしてみたよ♪
3,000円で買えるおすすめキャンプ用品15選♪
3,000円という設定に特に深い意味はないんだけど、個人的にあまり”痛くない”金額ということで(笑
今回は次の3つにジャンル分けして、おすすめアイテムをピックアップしてみたぞ!
- 3,000円以下で買える”定番キャンプ用品”
- 3,000円以下で買える”一流キャンプ用品”
- 3,000円以下で買える”便利グッズ+α”
ではさっそくいってみよー♪
1.3,000円以下で買える”定番キャンプ用品”
まずは定番アイテムから。
キャンプアイテムの価格と品質はどれもピンきりだけど、その中でも特に「安くても失敗しにくいアイテム」を集めてみたつもり!
1-1.テント・タープ用のポール
ほとんどのヘキサタープは購入時にポールが2本付属するのが一般的。
もちろん、ポールは2本あればタープを張ることはできるけど、更にポールを用意しておくといろいろなアレンジが可能になるよ♪
例えばこんな感じ↓
引用元:DOD ビッグワンポールテント T8-200T(Amazon)
下のポールは安価だけど十分な強度なのでタープアレンジにおすすめ♪
ヘキサタープだって、ポールをふんだんに使えばかなり印象は変わるぞ↓
【第8回│富士山を一望!初の湖畔キャンプin田貫湖キャンプ場】
1-2.ラック
キャンプ場でよく見かける木製ラックもこの価格帯で十分品質の良いものを購入可能。
DIYで作れないこともないけど、材料代や工具代を考えると買った方が絶対にお得。
3段ラックだともうちょっとだけお高い↓
1-3.エアピロー(まくら)
普段寝るときにまくらを使う人であれば、キャンプ場でもまくらは必須!
ただでさえ寝心地が悪くなりがちなテントの中、これ一つあるかないかが翌日の疲労感に大きな影響を与える可能性も・・・。
3,000円には収まらないけど、横向き用枕なんてものも。↓
こちらはいびき対策にも有効なのだ。
1-4.ガストーチ(バーナー)
火おこしなど、各種着火の際にあると便利なのがガストーチ類。
一般的なカセットボンベ缶に取り付けるタイプの他に、スライド式のコンパクトな充填タイプもあるよ。
充填タイプの燃料も同じくカセットボンベ缶で、どちらもリーズナブルに使うことができるね♪
1-5.火おこし器
火おこしと言えばAmazonレビューで高い評価を得ているのがキャプテンスタッグの火おこし器。
ものすごく簡単に炭に火をつけられて便利。
この火おこし器で炭を用意してから、それを種火替わりに焚き火を始める人も多い。
毎回安い着火剤を買って火おこしに苦戦するよりも、圧倒的に高効率で結果コストも抑えられるはず!
2.3,000円以下で買える”一流キャンプ用品”
キャンプ用品の中には3,000円以下でもそろえることが可能な”超一流”と呼べる高品質なアイテムが存在する。
手が出るところからこだわってみるのもアリだよね♪
2-1.鍛造ペグ
3,000円以下で買える高級品と言えばこれ!
スノーピークのソリッドステークに代表される鍛造ペグは、その強度や使い勝手から多くのキャンパーの支持を集めているぞ!
もちろん我が家も愛用していて、特に風が強い日のタープの安定感は他のペグではなかなか味わえない。
2-2.備長炭(オガ備長炭)
ついつい「火が付けばいい」と安い炭を買っていないかな?
実は、良い炭は”モチ”も良いので、結果あまりコストアップにはならないのだ。
ただ、一度良い炭を使ったら元には戻れない可能性もあるので注意(笑
我が家が愛用しているのはこちら↓のオガ炭で、コスパは最高!
下のような”バラ”で、更に本格的な備長炭を試してみるのも良いかもしれないね♪
2-3.チタンマグ
チタンマグは、軽い、割れない、飲み口が熱くなりにい、金属の味がしない、中身の温度が変わりにくい、などなどの多くのメリットを持つ。
でも何と言っても最大のポイントは「所有欲を満たしてくれる」ということ(笑
こだわりの感じられる、ちょっとカッコ良い小物の代表格じゃなかろうか・・・。
シングルタイプなら3,000円でも購入が可能!
いろいろなサイズがあるので用途に合わせて揃えよう♪
3.3,000円以下で買える”便利グッズ”
続いて紹介するのは、どれも「なければならないもの」ではないけどあれば役に立つアイテムばかり♪
3-1.蓄光+反射ガイロープ
夜間にテントやタープを張るロープにつまづいて怖い思いをした経験のある人も多いんじゃないかな?
そういった人におすすめなのが、この蓄光タイプのガイロープ。
これなら消灯後も数時間は淡い光を帯びるので、常につまづくリスクを軽減させることが可能だ。
全てのガイロープを交換するとさすがにかなりの出費になるので、引っ掛かる危険性の高いところから重点的に交換してみよう。
ちょっとしたドレスアップ効果も期待できるかも♪
3-2.LEDライト
夜のキャンプ場は真っ暗。
水場やトイレに行くときになくてはならないのがライト類だ。
小型のランタンからヘッドライトまで、ライト類を充実させるとキャンプそのものが充実するぞ♪
3-3.火吹き棒 USB扇風機
火遊びの友、火吹き棒もタイミング次第ではかなり良いやつが3,000円以下で手に入るぞ!
市販品は携帯性に優れたり着火機能などの付加価値があるのが特徴だけど、そういったものにこだわらなければ自作することも可能。
クオリティはもちろん劣るけどほぼノーコストで製作できるので、コスパにこだわる人は試してみてはどうだろう(笑
追記:火力アップなら圧倒的にUSB扇風機が便利です↓
【第9回│富士山のふもと!有名キャンプ場に初潜入!inふもとっぱら】
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3-4.ホールデムチューブ
ぐねぐね曲がって好きな形状で固定することができる、大きな針金のようなアイデア製品。
耐荷重はなんと130kg!・・・って、試験条件も何もわからないけど意味あるのかコレ(笑
とは言え、例えばランタンをかけたりハンガーやドリンクホルダーとして使う分には全然問題なさそうだし、アイデア次第でいろいろと使い道があるんじゃないかな。
3-5.首かけ扇風機
真夏以外はそこまで重要ではないかもしれないけど、設営や撤収作業はおひさまの下で行うことがほとんどだし、熱中症対策も備えあれば憂いなし!ってことで(笑
近年のバッテリーの進化でこんなアイテム↓も充実してきたぞ♪
3-6.おもちゃ
いくつになっても、自然の中だからこそできる遊びは心躍るもの!
特別なおもちゃを用意して子供と一緒にアウトドアを満喫しよう♪
おすすめのおもちゃはこちらでも紹介しているよ↓
こういったもの↓も子供にとっては良い思い出になるかもしれないね♪
3-7.キャンプ関連本
こんな選択もおすすめ♪
キャンプの基本がわかるものから、おすすめの道具をまとめた本、焚き火やロープワークなどに特化したものまで、キャンプ関連の本【Amazon】はたくさんある。
3,000円と言わず1,000円前後でも質の良い本が選べるし、特に初心者にとってはなかなか有効なお金の使い方だと思うな♪
またAmazonの「Kindle Unlimited」を使うという手もある。
今なら30日間無料お試しが可能だし、アウトドア関連の本も多いのでおすすめ(2018年4月確認)。
図書館に良い本が置いてあることもあるので、一度地域の図書館を覗いてみるのもおすすめ♪
あとがき
3,000円縛りでいろいろ探してみたけど、安物と侮ることなかれ、意外と本格的だったり高品質だったり、満足できそうな商品が多かったんじゃないかな。
キャンプ用品って、どんなものがあるのか調べるだけでも結構楽しいよね。
これからもお手軽で楽しいキャンプを目指して少しずつキャンプギアを増やしていきたいな♪