備えあれば憂いなし!?あると便利なキャンプの持ち物-小物編-

絆創膏 キャンプ用品

持ち物の詳細シリーズもこれで最後!

長かった・・・(笑

元記事→【初心者家族が考えるキャンプの持ち物リスト!】

では早速いってみよう♪

 

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「備えあれば憂いなし」なアイテムたち!

今回紹介するのは持ち物リストとしてアップするかどうかも微妙な小物たち。
だけどあれば便利、ないと困るかもしれないものばかりだ。

あまり深くにこだわる部分ではないかもしれないけど、その必要性について再確認してみたよ♪

 

トイレットペーパー

ロゴス(LOGOS) デザインロールペーパーホルダー【Amazon】

キャンプ場によってはトイレットペーパーが常備されていないことも!

いざという時に困らないよう、トイレットペーパーは常に用意するようにしよう。

またトイレ以外にも、油で汚れたお皿を拭くこともできるし、鼻をかむこともできる。
役に立つ場面は意外と多い・・・かもしれない。

画像のようなおしゃれなホルダーを使えば、テーブルに置いておいても見た目も悪くなりにくいんじゃないかな♪

 

ウエットティッシュ(除菌)

シルコット 除菌ウェットティッシュ ノンアルコールタイプ 本体 45枚入【Amazon】

何かと汚れやすいキャンプにおいて、あると便利なのがウェットティッシュ。
手や口の周りがべたべたしたとき、テーブルやイス、テントの汚れが気になるとき・・・。
何かを洗いたいときに水の節約にもなるし、何より楽♪

除菌タイプなら調理器具や食器類に対しても安心して使えるね。
食器用洗剤の使用を禁止しているキャンプ場もあるので、そういった意味でも用意しておきたいアイテムだ。

画像のような除菌だけどノンアルコールタイプは子供の肌にも安心して使うことができるぞ。
手や口の周りが汚れたらサっと拭いてあげよう♪

 

ティッシュペーパー

濡れたものを拭きたいとき、虫を掴みたいとき、もちろん鼻をかみたいとき。
そんなときにあると役に立つのがティッシュペーパー・・・って、改めてこんなこと書く必要ないよね(笑

トイレットペーパーがあれば必須ではないけど、オートキャンプであれば車に入れておくだけでも何かの備えになるんじゃないかな♪

 

キッチンペーパー

キッチンペーパーはティッシュペーパーの違いってわかるかな?
一般的にキッチンペーパーは水や油分を吸い取る能力が高く、また濡れても一定の強さを持つのが特徴なんだ。
それから忘れてはいけないのがより衛生的だということ。
といってもティッシュが不潔だというわけではないんだけど・・・。

おーたんはブロック肉のドリップ(薄い血のような赤い汁)を拭き取る際にキッチンペーパーを使っているよ♪
ティッシュで拭き取ろうとすると引っ付いて破れて、それはもう大変なことに・・・笑

 

アルミホイル

キャプテンスタッグ BBQ用 厚手 アルミホイル ワイド 厚口 防災グッズ 8mM-8495【Amazon】

おーたんはコンロの下に敷いて、炭が落ちて地面が痛まないようにしているよ。
なんて偉いんでしょう!あなんでもない。

画像の商品のような厚いアルミホイルなら、コンロや焚き火台の上に敷いておくと、炭や油で汚れるのを防ぐことができる。
ただしかなり厚く剛性があるので手を切らないように注意すること。

焼き芋など、料理に使うこともできるね♪

 

タオル

冷却タオル スポーツタオル 冷感 冷却 熱中症対策 グッズ ひんやりタオル 夏の暑さを対策に【Amazon】

手や顔を洗ったときに必要になるので忘れずに持って行こう。
ペーパー類で代用できないこともないけど、やっぱタオルの方がスッキリするよね(笑

最近は速乾タオルなんてものもあって、アウトドアで好んで使われることもあるみたい。
個人的にはいつも使っているタオルで十分だしそんなにこだわるアイテムではない気もするけど、熱中症対策という実用的なフレーズが目に入ったので一応リンク貼ってみた(笑

 

ごみ箱、ごみ袋

キャンプをすれば大なり小なりごみは出るもの。

どんなごみでも捨てて良いよというキャンプ場もあるけど、すべて持ち帰らないといけないキャンプ場も多い。

その前に、自サイトで出たごみを一時的にでもまとめておく必要があるよね。

おーたんの住む地域はプラスチックごみを分けて捨てなければいけないので、燃えるごみ用、プラスチックごみ用、缶ビン用の最低3袋は用意しているぞ。ママが。さすがママ。

 

応急セット

FIRST AID KIT ファーストエイドキット 緊急応急セット【Amazon】

擦り傷、切り傷、火傷・・・
大自然の中で過ごせばそりゃけがをすることもあるさ!

特に子供がいれば避けては通れない道。
いざというときのために用意しておこう。

 

消毒液

けがをしたらまずは傷口を洗おう。
その次は消毒液の出番だ!

傷口の化膿を防ぐためにも最低でも消毒液は用意しておきたいところ

 

絆創膏

おーたんは普段絆創膏はあまり使わない。
乾燥せずにぐじゅぐじゅになるのが嫌なんだよね・・・。

だけどキャンプ場では傷口に更なる刺激が加わらないとも限らないし、衛生面を考えたら野ざらしはもっと嫌だ!

場所を取るものでもないので、常に2~3枚は用意しておこう。

女子力上がるよ!

 

胃腸薬

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BBQなどで肉を焼くとつい食べ過ぎてしまうこと、あるよね。
万が一軽い食あたりがあっても、気休め程度にはなるかもしれないぞ。

またお酒を飲めば胃腸にかかる負担も大きくなる。
帰りのことを考えたら二日酔いにはなりたくないよね。

そんなときに大活躍するのが胃腸薬!

飲む前にソルマック!(笑
人数分用意しておこう♪

 

虫よけ(特に夏季)

パーフェクトポーション アウトドアボディスプレー50ml【Amazon】

夏場の山は虫がいーっぱい!
気が付いたらコップの中で虫がおぼれていた、なんてこともあるぞ(笑

そんな事態を防ぐためにも、是非虫よけは用意したいところ。

画像の虫よけはいろいろなところでおすすめされていて、我が家も愛用しているぞ!

香りは結構強く少し好き嫌いがあるかもしれない・・・。
匂いに敏感なおーたんは最初だけちょっと違和感があったけど、いつの間にか慣れました(笑

これに加えて蚊取線香などでサイトを囲むとそれなりに快適に過ごせるんじゃないかな♪
ただし虫よけはどれも確実とは言い切れないので、大前提として肌の露出を控えるべきだということを覚えておこう!

 

ポイズンリムーバー

NEW エクストラクター ポイズンリムーバー 携帯用ソフトケース付 品質2年間保証【Amazon】

ハチやブヨ、ムカデなどの毒虫や毒蛇に刺されたり咬まれた際の応急処置として使おう。
これらの虫は普段の生活の中でも遭遇する可能性はあるので、一家に一つ用意しておくとそのうち役に立つ場面もあるんじゃないかな。

ただしこれはあくまで応急処置。
症状が治まらない場合は早めに医療機関で診てもらおう。

 

かゆみ止め

「持ってくれば良かった!」と感じやすいアイテムの一つ。

山の蚊は強力!
一度掻いたらもう止まらないんだよねー。

特に蚊の多い夏場はかゆみと暑さのダブルパンチでぐっすり眠れなくなってしまうかも・・・。
子供は言ってもなかなか我慢できないものなので、できるだけかゆみ止めを持っていこう!

 

雨具

晴れていれば必要ないけど、用意しておくに越したことはない。

「雨が降ってもテントやタープの下なら濡れないじゃん!」

おーたんにもそんな風に考えた時期がありました。

でも良く考えてほしい。
キャンプはいつか撤収しなければならないのだ。

キャンプ場へ入る前に雨が降っていれば、キャンセルするなり車中泊に切り替えるなり、やりようはいくらでもある。
でも途中から降った雨が止まなかった場合、必ず雨の中で撤収作業を行わなければいけないよね。

きっととーっても切ない気持ちになるぞー・・・。

少しでも天候に不安を感じたら忘れずに用意するようにしよう。

 

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まとめ

キャンプの花形とは言いにくいアイテムたちばかりだったけど、中には初心者が見落としそうなものもあったんじゃないかな?

特にトイレットペーパーはないと「詰む」可能性があるので、必ず用意しておきたいところ。

いざという時に備え、万全の準備でキャンプにのぞもう♪

 

さて、これで持ち物シリーズは一旦お終いとなります!
長かった・・・笑
ただこれからも良い道具を見つけたら個別に記事を書いたり、これらの記事に追記していくつもり♪

 

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